10月から専門診療3科休止
町立津南病院
10月から専門外来診療3科(小児科、耳鼻咽喉科、外科)が休止、泌尿器科は来年3月までとなる町立津南病院(林裕作院長)。専門外来対応は内科・総合診療科・整形外科でカバーする方針を示す。だが乳幼児の診療は行わないとしており「子どもたちを診てくれる場所がなくなる」と特に小児科休止への住民不安は大きい。「ただでさえ進む少子化なのに地元で分娩する場所もなくなり、この地で子育てはちょっとできないと思われても仕方ない」と医療縮小に懸念。一方、町・病院側からすれば「地域医療を残すための手段。赤字を減らさない限り最悪の場合病院はなくなる」ため、経営改革は必須なのも事実。元病院事務長の根津和博町長は4億円近い町立津南病院への町一般会計繰入金を「3億円まで抑えれば何とか経営できると考えている」とする。待ったなしで進む病院改革に、住民の戸惑いがある。
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