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  • 今週の妻有新聞最新号抜粋記事

  • ついに「町内1小学校」に

    芦ケ崎・上郷、2年後「津南小」に統合

    津南町

    2年後に「町内1小学校」になることが決まった。津南町議会6月定例会最終日13日、芦ケ崎小と上郷小を「令和9年(2027)4月1日に津南小に統合」とする学校設置条例改正案を全会一致で可決。質疑や討論はなかった。

    2025年6月21日号

  • まちづくり 公開討論会2023 開催

    2023年10月13日(金)午後7時00分開会

    会場
    津南町文化センター
    討論会出席者
    津南町議選立候補予定者

    ◆ 設問テーマに対する政策や考え方を述べて頂きます。

    2023年10月13日(金)午後6時55分から放送開始します

    YouTubeライブ配信
  • ついに「町内1小学校」に

    芦ケ崎・上郷、2年後「津南小」に統合

    2年後に「町内1小学校」になることが決まった。津南町議会6月定例会最終日13日、芦ケ崎小と上郷小を「令和9年(2027)4月1日に津南小に統合」とする学校設置条例改正案を全会一致で可決。質疑や討論はなかった。

    2025年6月21日号

  • 『ゆきそら』、香りで癒しを

    庭野 有理さん(1969年生まれ)

     4年ほど前の春先、愛犬と散歩中、足元に雪の重みで折れた杉の枝葉があった。「これ…?」、と心が動いた。「精油にしたら、どんな香りがするんだろう」。

    2025年6月21日号

  • 「取り戻せなくなる、国富の喪失である」

    非力な紙一重のシロモノ

     「え? 携帯が使えない⁉」…レジでお客さんがビックリして言う。毎日何人も携帯の画面を見て驚く。「山奥なので〇フト□ンクは電波飛んでません」「マジか…」。もちろんWi-Fiもあるけどレジでいつも通り決済できないことは、あり得ないようだ。

    2025年6月21日号

  • オトシブミの仲間たち

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

     春の新緑の季節はまだ葉が柔らかく、葉を巻いて産卵するオトシブミの仲間たちには絶好の季節。
     この季節だからいろんな種類のオトシブミの仲間を見る事ができるというもの。

    2025年6月21日号

  • まるで「花束」、和の美お届け

    『ちいさなあんこ屋 ひとはな』

     わっぱを開けると、季節を感じる色とりどりの「花おはぎ」。桜、紫陽花、向日葵…まるで花束のように柔らかく咲く。「わぁーかわいい、きれいだねって、お客様からも喜んでいただいています」。

    2025年6月21日号

  • このシナリオ、市長選争点だった

     55日前、「電気の地元還元を」と訴えた市長候補が敗れた十日町市。市長選から46日後、当選市長は「電気を買わせて頂きたい」と話す。市民は「?」を抱かないのだろうか。来週23日からの市議選後初の市議会一般質問では誰一人、この「発言」に関する質問はない。これが市長選、市議選を経た十日町市の現状なのか。
     JR東・信濃川発電所の水利権更新は先週12日、市長とJR東トップの調印で10年間更新が決まった。維持流量60㌧以上は、従前10年間の水利権覚書では明記していたが、7月から始まる水利権覚書には記述はない。覚書調印前、「60㌧削除」が明らかになると、地元や関係団体から疑義が一斉に起こり、JR東は夏季「60㌧程度の放流を行う」と後日、補足説明した。
     12日の覚書調印で突如として出たのが「データセンター」。国は2030年代、データセンターの集積地整備と地方分散の設置方針を示す。JR東・喜㔟社長はその電力供給として水力発電を視野に話す。「信濃川の水を使わせて頂ければ国全体の成長課題に対応でき、十日町市の皆様にしっかり還元できる取り組みになると具体的に相談している」と十日町市・関口市長に語った。還元という言葉を使った。
     言葉の受け止めは微妙だ。十日町市にデータセンターを誘致したい、と関口市長はこれまで一度も明言していない。ただ、電気事業法改正でJR東が売電できる事を踏まえ、「(信濃川発電所は)償却済みの資産で、そこで生み出される電気のコストは安いはず」とJR東から電気を購入する姿勢を見せたのが冒頭の言葉だ。
     さらに、市長選を通じて公約した「蓄電所」がこれに結び付く。安い電気を購入し、蓄電所で蓄え、データセンターに電力供給することで十日町市に利益が入る、そんな「経済行為」がイメージできるのだが…。

    2025年6月21日号

  • 「電気を買わせて頂きたい」

    JR東・喜㔟社長「協力できる」と前向き

     「日本のトップ企業、リーディングカンパニーと堂々とお付き合いできるのはありがたいこと。今回の水利権更新は10年間だが、この先ずっと共に栄える形を実現できればありがたい」(関口市長)。

    2025年6月14日号

  • モ~最高です

    県営妙法育成牧場

     ◎…標高700㍍前後の高原地に放された牛たちは、さっそく青々とした新鮮な牧草を食んでいる。

    2025年6月14日号