今週の妻有新聞最新号抜粋記事
十日町市議選結果(定数19-立候補25)
当 1630票 滝澤青葉 43 無新
当 1570票 水落静子 65 無現②
当 1503票 村山達也 55 無現③
当 1501票 俵山裕 49 無新
当 1383票 野沢浩平 64 公新
当 1356票 遠田延雄 76 無現④
当 1303票 大嶋由紀子 52 無現③
当 1263票 福崎哲也 52 無現③
当 1259票 鈴木一郎 73 無現⑦
当 1242票 市川直子 59 無新
当 1174票 山家悠平 38 無現①
当 1129票 富井春美 69 共現①
当 1100票 滝沢繁 70 共現②
当 1078票 星名大輔 40 無現②
当 1053票 富井高志 60 無現②
当 923票 小林正夫 77 立現➅
当 918票 樋口富行 74 共新
当 893票 中林寛暁 51 無現①
当 891票 根津年夫 57 無現②
次点 855票 滝沢貞親 65 無現①
727票 岡村一彦 63 無新
721票 山口康司 73 無現②
600票 嶋村真友子 45 無現①
481票 村山進一 75 無新
470票 鈴木祐一 59 無現①
有権者数 40,463人
当日投票者数 27,514人
投票率 68.00%(前回67.24%)
まちづくり 公開討論会2023 開催

2023年10月13日(金)午後7時00分開会
- 会場
- 津南町文化センター
- 討論会出席者
- 津南町議選立候補予定者
◆ 設問テーマに対する政策や考え方を述べて頂きます。
2023年10月13日(金)午後6時55分から放送開始します
YouTubeライブ配信十日町市議選結果(定数19-立候補25)
当 1630票 滝澤青葉 43 無新
当 1570票 水落静子 65 無現②
当 1503票 村山達也 55 無現③
当 1501票 俵山裕 49 無新
当 1383票 野沢浩平 64 公新
当 1356票 遠田延雄 76 無現④
当 1303票 大嶋由紀子 52 無現③
当 1263票 福崎哲也 52 無現③
当 1259票 鈴木一郎 73 無現⑦
当 1242票 市川直子 59 無新
当 1174票 山家悠平 38 無現①
当 1129票 富井春美 69 共現①
当 1100票 滝沢繁 70 共現②
当 1078票 星名大輔 40 無現②
当 1053票 富井高志 60 無現②
当 923票 小林正夫 77 立現➅
当 918票 樋口富行 74 共新
当 893票 中林寛暁 51 無現①
当 891票 根津年夫 57 無現②
次点 855票 滝沢貞親 65 無現①
727票 岡村一彦 63 無新
721票 山口康司 73 無現②
600票 嶋村真友子 45 無現①
481票 村山進一 75 無新
470票 鈴木祐一 59 無現①
有権者数 40,463人
当日投票者数 27,514人
投票率 68.00%(前回67.24%)
十日町市長選、関口芳史市長が5選
十日町市長選はきょう4月27日投票。
現職の関口芳史市長が、樋口明弘氏を破り5選を決めた。
【十日町市長選結果】
当 18570票 関口芳史 無現④ (66)5選
7886 票 樋口明弘 無新 (77)
当日有権者数 40,463人
投票者数 27,519人
投票率 68.01%(前回67・25%)
市政刷新か、実績か
樋口明弘氏と現職 関口芳史氏が三度激突
3度目の挑戦が実るか、在職16年の5選か―。任期満了(4月30日) に伴う十日町市長選は20日告示。
2025年4月26日号
大接戦、現職・新人の攻防
激戦区が焦点、共産3議席確保か
任期満了に伴う十日町市議選は20日告示。立候補者は25人で前回の2021年と同数だが、定数は5減の「19」。
2025年4月26日号
スイッチを切り替えて
色や形、個性あふれるアンティーク調のテーブルや椅子が店内のこだわり雰囲気を醸し出している。
2025年4月26日号
でも、なんとかなるのです
今年の春は…
毎年この季節は新1年生の姿にあやかって、何か新しい事に挑戦しようかな、となるのが、…
2025年4月26日号
カゲロウを捕らえたハエトリグモ
南雲 敏夫(県自然観察指導員)
車のフロントガラスに止まったカゲロウをとっさに捕らえたハエトリグモ。…
2025年4月26日号
退けた民意、新潟県議会の矜持とは
「自分の能力を信じて抱く誇り」と言葉解説にある『矜持』。新潟県議会の矜持とは、なんだったのか。いやいや、そもそも矜持はあったのか。県民代表の気概を抱くなら、その矜持を示すべきだった。だが、原発県民投票の条例制定議案を事もなく否決した新潟県議会。そこに矜持は感じない。否決誘因の花角知事の県議会前の発言、がっかりした県民は多い。『二者択一では把握できない』、原発問題を国策と一蹴した12年前の県議会論議と通底する論点であり、原発所在県の新潟県トップは民意から逃げた。意向調査は「意識の分断」を招くだけだ。いや、それが狙いなのか。さて第二幕はあるのか。
第一幕の県民投票は、花角知事が本番ステージに登場する前演だった。「信を問う」と公言する知事が再稼働賛否を出す前に、県民投票で県民の総意を示し、知事の判断材料にする、そんなシナリオの県民投票実現だった。だが、主役の知事登場前に、自らステージ袖から「二者択一はなじまない」と小声ながら、それがスピーカー効果を生み、同時進行の別ステージの県民投票条例制定の舞台に流れ、県民代表を自負する県議、自民県議の数の力で、ステージに上がる前に退けられた、これが第一幕の顛末だろう。
『信を問う』。幾度となく口にした花角知事のこの言葉。県民投票条例否決で、この言葉の前に「知事選で」が付くことが明確になってきた。次なる関心は知事選の時期である。今夏の参院選との同時選とする見方が有力だったが、県民条例否決後、来年7月の任期満了説が有力視される事態になっている。あと1年余、この間に国は様々な手法と言葉で「再稼働合意づくり」に向け、あの手、この手を打って来るだろう。アメとムチで。
さて第二幕は、どう幕開きするのか。
世界最大級の原発の存在賛否を自ら決める、これが新潟県民の矜持だろう。
2025年4月26日号