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今週のトピックス一覧

  • スキー場条例廃止、どうなる3度目提案

    昨秋2回否決、NGP民間売却に必須

    根津町長「年内決着を」

     「一丁目一番地の町政課題。年内に決着を付けたい」。修繕費などが大きな負担となっているニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却問題解決に意欲を見せていた根津和博町長。6日に行った町議会全員協議会で売却までのスケジュールを示した。

    2026年10月10日号

  • 悲願の高速接続、「いつになるの?」

    六日町函渠工事難航、工期29年3月末まで延長

    上沼道・八箇峠道路

     「念願の高速道路との接続」がいつになるのか、住民の声は高まっている。上越魚沼地域振興快速道路(上沼道)「十日町・六日町間」整備促進連絡協議会(会長=関口十日町市長)総会は25日にラポートで開催。上沼道・八箇峠道路の事業進捗率は「約93%」(3月末付)。十日町市八箇~南魚沼市野田インターチェンジ(IC)と関越自動車道・六日町ICと余川ICの延長・直結工事が残り、「あと少しで十日町と高速道が繋がる」直前の状況となっている。ただ関越道直下を通る函渠工事は2022年から始まるが難航。当初は今年7月に完了予定だった工事期間は「2029年3月末」までに伸びた。函渠工事完了後も野田IC側へのスノーシェルター設置工事などあり、「いったいいつできるのか」はまだ不透明な状況が続いている。関口市長は「まずはぜひ野田ICから関越道への接続が一日も早く実現することを願っている」と要望した。(関連記事2面)

    2026年10月3日号

  • 「クロス探究科って何」、1期生が答える

    県立十日町高校に今春新設

    東京研修で大学生と交流、みずほFG訪問も

     「いったいどんなことを学んでいるの」と関心が高まっている県立十日町高校(小林英明校長、全日制531人、定時制55人)に今年開設のクロス探究科。その一端を今春入学の1期生4人(村山綾、丸山はな、山田真奈華、水澤勇人)がクロステンでの説明会で登壇しクロス探究科での生活や部活動との両立について自身の体験を伝えた。

    2026年9月26日号

  • 2026年9月19日号記事一覧

    「信頼関係に関わる」と糾弾1等米「81.3%」でスタート

    JA魚沼会長と首長、11月トップセールスを

     品質は良好―。JA魚沼(久賀満会長)の今年産コシヒカリの米検査は5日からスタート。15日付の1等米比率は「81・3%」(検査状況11・8%)。同JA管内では主食用米出荷は約36万俵を見込み、うち魚沼コシは32万5千俵余と9割を占める。魚沼コシの今期仮渡し金(概算金)は1等米・1俵(60㌔)「2万1500円」(前年3万7千円)と約4割減ショックが残るなか、久賀会長はコメ余りを「農水省の需要量見通しと実際需要との乖離、備蓄米の放出、民間輸入の増加など複数要因があり、昨年産米の出荷が大幅に遅れている」と改めて言及。米穀安定供給確保支援機構が公表する生産段階コスト指標(玄米60㌔あたり2万535円)を踏まえ「令和8年産米は現時点において設定可能な最大限の水準。コスト指標を踏まえ今後も取引先と交渉を継続し、需給環境改善や販売契約進展で追加払いが可能と判断した場合は実施を検討する」と語っている。

    2026年9月19日号

  • 小児科休止、住民不安強く

    10月から専門診療3科休止

    町立津南病院

     10月から専門外来診療3科(小児科、耳鼻咽喉科、外科)が休止、泌尿器科は来年3月までとなる町立津南病院(林裕作院長)。専門外来対応は内科・総合診療科・整形外科でカバーする方針を示す。だが乳幼児の診療は行わないとしており「子どもたちを診てくれる場所がなくなる」と特に小児科休止への住民不安は大きい。「ただでさえ進む少子化なのに地元で分娩する場所もなくなり、この地で子育てはちょっとできないと思われても仕方ない」と医療縮小に懸念。一方、町・病院側からすれば「地域医療を残すための手段。赤字を減らさない限り最悪の場合病院はなくなる」ため、経営改革は必須なのも事実。元病院事務長の根津和博町長は4億円近い町立津南病院への町一般会計繰入金を「3億円まで抑えれば何とか経営できると考えている」とする。待ったなしで進む病院改革に、住民の戸惑いがある。

    2026年9月12日号

  • 「リニューアル開業、来夏に」

    プロスパー・津南高原開発が正式提案

    ニューGP民間売却

     一度は暗礁に乗り上げた、ニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却がいっきに動き出した。地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)と現運営会社の津南高原開発(樋口明社長)は先月28日、「NGP民間譲渡提案書」を町に提出。明確に「NGP購入」する姿勢を明らかにした。2日に行った町議会全員協議会では、根津町長と総務課・保坂課長と丸山班長に加え、プロスパーの佐藤公春取締役と投資担当・西村直紀氏、津南高原開発・樋口明社長と石橋昌子副社長が出席。現在の計画案の一端を解説。契約締結後すぐにロビーやレストラン改装に取り組み、来夏開催の第10回大地の芸術祭を踏まえ「来年7月17日から芸術祭が始まる。これに合わせリニューアルオープンができないか考えていく」(西村氏)と構想を語った。NGP民間売却は仮契約後の秋頃に住民説明会を開き、その後に臨時議会で関連議案上程を予定。民間売却に向け進みだしている。

    2026年9月5日号

  • 「厳しすぎる」、仮渡し金4割減ショック

    米価乱高下、「農家収入安定に国施策必須」の声が

    JA全農にいがた26年産米

     『仮渡し金4割減』。過去最高だった昨年に比べ大幅減額で「資材や人件費がここ数年で大幅に上がっているのに厳しすぎる。中山間地のコメ作りを潰す気か」と農家の悲鳴が上がっている。JA全農にいがたは18日、今年産米の地域農協に支払う仮渡し金(JA概算金)を発表。1等米玄米60㌔(1俵)当たりで、魚沼産コシヒカリは「2万1千円」(前年当初3万2500円)と前年38%減(1万1500円減)。令和の米騒動を受けた昨年の過去最高額から、昨年産米の民間在庫が積みあがり一転コメ余りになったことが影響。翌19日にJA魚沼(久賀満会長)は経営管理委員会を開き、5百円追加で1等米「2万1500円」とすることを決定。なお2等米「2万円」、3等米「1万7300円」とした。ただ農家からは「農業政策で価格が乱高下し過ぎる」と収入安定施策を国に求める声が強まっている。

    2026年8月22日号

  • 「新しい普通科」、クロス探究科サポート

    連携大学・地元団体14機関でコンソーシアム設立

    十日町高

     今年4月に始動の十日町高校クロス探究科の学びを支える「十日町高校クロス探究科コンソーシアム」が先月15日に設立。同校はじめ、県内外の大学、行政、企業、地域団体など14機関が参画し、生徒の探究活動を支援する連携組織が本格始動。県内初の「新しい普通科」としてスタートしたクロス探究科を、多様な機関が連携して育てる体制が整った。少子化に伴う高校再編が進むなか、特色ある学びによって学校の魅力を高める取り組みとしても注目される。今春赴任の十日町高・小林英明校長は「クロス探究科を原動力に、普通科を含めて学校全体を、生徒が主体的、探究的に学ぶ学校にしていきたい」と話す。同科説明会は22日クロステンで行う。

    2026年8月15日号

  • 購入意向書、9月上旬に提出か

    根津町長「年内に決着したい」

    ニューGP民間売却

     第7代津南町長に7月9日就任の根津和博町長(63)が選挙戦前に「一丁目一番地」の町政課題としたニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却が、再び動き出している。5日の町議会全員協議会で現状報告。昨年公募時に購入意向があった地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)に町が購入希望者に求める7項目を記した「提案要項」を、先月24日に同社担当社員がNGP視察来訪時に渡したと明かし「9月上旬に提案要項に沿った購入意向書を提出できるよう急ピッチで進めていると聞いている」(総務課・丸山敦史班長)と報告。再び動き出したNGP売却問題に根津町長は「議会同意がないと前に進まない。年内に決着したいと思っており、スピード感を以って当たりたい」とし、購入意向書が出た後に議会説明はじめ住民説明会や町広報紙での周知など検討している。

    2026年8月8日号

  • 「中山間地農業支援を」、鈴木農水大臣に求める

    関口市長と根津町長が圃場整備や渇水対策など

    鈴木大臣「県も頑張る必要、リスク分散技術普及も」

     自民・小山大志県議と交友があり、特別講師で来市した農林水産大臣・鈴木憲和氏(44、山形2区、衆院6期)。講演会終了後、関口十日町市長、根津津南町長がそれぞれ要望書を提出。なお要望会には衆院6期・高鳥修一氏と小山県議が同席するなかで行った。

    2026年8月1日号

  • スキー場条例廃止、どうなる3度目提案

    昨秋2回否決、NGP民間売却に必須

    根津町長「年内決着を」

     「一丁目一番地の町政課題。年内に決着を付けたい」。修繕費などが大きな負担となっているニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却問題解決に意欲を見せていた根津和博町長。6日に行った町議会全員協議会で売却までのスケジュールを示した。

    2026年10月10日号

  • 悲願の高速接続、「いつになるの?」

    六日町函渠工事難航、工期29年3月末まで延長

    上沼道・八箇峠道路

     「念願の高速道路との接続」がいつになるのか、住民の声は高まっている。上越魚沼地域振興快速道路(上沼道)「十日町・六日町間」整備促進連絡協議会(会長=関口十日町市長)総会は25日にラポートで開催。上沼道・八箇峠道路の事業進捗率は「約93%」(3月末付)。十日町市八箇~南魚沼市野田インターチェンジ(IC)と関越自動車道・六日町ICと余川ICの延長・直結工事が残り、「あと少しで十日町と高速道が繋がる」直前の状況となっている。ただ関越道直下を通る函渠工事は2022年から始まるが難航。当初は今年7月に完了予定だった工事期間は「2029年3月末」までに伸びた。函渠工事完了後も野田IC側へのスノーシェルター設置工事などあり、「いったいいつできるのか」はまだ不透明な状況が続いている。関口市長は「まずはぜひ野田ICから関越道への接続が一日も早く実現することを願っている」と要望した。(関連記事2面)

    2026年10月3日号

  • 「クロス探究科って何」、1期生が答える

    県立十日町高校に今春新設

    東京研修で大学生と交流、みずほFG訪問も

     「いったいどんなことを学んでいるの」と関心が高まっている県立十日町高校(小林英明校長、全日制531人、定時制55人)に今年開設のクロス探究科。その一端を今春入学の1期生4人(村山綾、丸山はな、山田真奈華、水澤勇人)がクロステンでの説明会で登壇しクロス探究科での生活や部活動との両立について自身の体験を伝えた。

    2026年9月26日号

  • 2026年9月19日号記事一覧

    「信頼関係に関わる」と糾弾1等米「81.3%」でスタート

    JA魚沼会長と首長、11月トップセールスを

     品質は良好―。JA魚沼(久賀満会長)の今年産コシヒカリの米検査は5日からスタート。15日付の1等米比率は「81・3%」(検査状況11・8%)。同JA管内では主食用米出荷は約36万俵を見込み、うち魚沼コシは32万5千俵余と9割を占める。魚沼コシの今期仮渡し金(概算金)は1等米・1俵(60㌔)「2万1500円」(前年3万7千円)と約4割減ショックが残るなか、久賀会長はコメ余りを「農水省の需要量見通しと実際需要との乖離、備蓄米の放出、民間輸入の増加など複数要因があり、昨年産米の出荷が大幅に遅れている」と改めて言及。米穀安定供給確保支援機構が公表する生産段階コスト指標(玄米60㌔あたり2万535円)を踏まえ「令和8年産米は現時点において設定可能な最大限の水準。コスト指標を踏まえ今後も取引先と交渉を継続し、需給環境改善や販売契約進展で追加払いが可能と判断した場合は実施を検討する」と語っている。

    2026年9月19日号

  • 小児科休止、住民不安強く

    10月から専門診療3科休止

    町立津南病院

     10月から専門外来診療3科(小児科、耳鼻咽喉科、外科)が休止、泌尿器科は来年3月までとなる町立津南病院(林裕作院長)。専門外来対応は内科・総合診療科・整形外科でカバーする方針を示す。だが乳幼児の診療は行わないとしており「子どもたちを診てくれる場所がなくなる」と特に小児科休止への住民不安は大きい。「ただでさえ進む少子化なのに地元で分娩する場所もなくなり、この地で子育てはちょっとできないと思われても仕方ない」と医療縮小に懸念。一方、町・病院側からすれば「地域医療を残すための手段。赤字を減らさない限り最悪の場合病院はなくなる」ため、経営改革は必須なのも事実。元病院事務長の根津和博町長は4億円近い町立津南病院への町一般会計繰入金を「3億円まで抑えれば何とか経営できると考えている」とする。待ったなしで進む病院改革に、住民の戸惑いがある。

    2026年9月12日号

  • 「リニューアル開業、来夏に」

    プロスパー・津南高原開発が正式提案

    ニューGP民間売却

     一度は暗礁に乗り上げた、ニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却がいっきに動き出した。地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)と現運営会社の津南高原開発(樋口明社長)は先月28日、「NGP民間譲渡提案書」を町に提出。明確に「NGP購入」する姿勢を明らかにした。2日に行った町議会全員協議会では、根津町長と総務課・保坂課長と丸山班長に加え、プロスパーの佐藤公春取締役と投資担当・西村直紀氏、津南高原開発・樋口明社長と石橋昌子副社長が出席。現在の計画案の一端を解説。契約締結後すぐにロビーやレストラン改装に取り組み、来夏開催の第10回大地の芸術祭を踏まえ「来年7月17日から芸術祭が始まる。これに合わせリニューアルオープンができないか考えていく」(西村氏)と構想を語った。NGP民間売却は仮契約後の秋頃に住民説明会を開き、その後に臨時議会で関連議案上程を予定。民間売却に向け進みだしている。

    2026年9月5日号

  • 「厳しすぎる」、仮渡し金4割減ショック

    米価乱高下、「農家収入安定に国施策必須」の声が

    JA全農にいがた26年産米

     『仮渡し金4割減』。過去最高だった昨年に比べ大幅減額で「資材や人件費がここ数年で大幅に上がっているのに厳しすぎる。中山間地のコメ作りを潰す気か」と農家の悲鳴が上がっている。JA全農にいがたは18日、今年産米の地域農協に支払う仮渡し金(JA概算金)を発表。1等米玄米60㌔(1俵)当たりで、魚沼産コシヒカリは「2万1千円」(前年当初3万2500円)と前年38%減(1万1500円減)。令和の米騒動を受けた昨年の過去最高額から、昨年産米の民間在庫が積みあがり一転コメ余りになったことが影響。翌19日にJA魚沼(久賀満会長)は経営管理委員会を開き、5百円追加で1等米「2万1500円」とすることを決定。なお2等米「2万円」、3等米「1万7300円」とした。ただ農家からは「農業政策で価格が乱高下し過ぎる」と収入安定施策を国に求める声が強まっている。

    2026年8月22日号

  • 「新しい普通科」、クロス探究科サポート

    連携大学・地元団体14機関でコンソーシアム設立

    十日町高

     今年4月に始動の十日町高校クロス探究科の学びを支える「十日町高校クロス探究科コンソーシアム」が先月15日に設立。同校はじめ、県内外の大学、行政、企業、地域団体など14機関が参画し、生徒の探究活動を支援する連携組織が本格始動。県内初の「新しい普通科」としてスタートしたクロス探究科を、多様な機関が連携して育てる体制が整った。少子化に伴う高校再編が進むなか、特色ある学びによって学校の魅力を高める取り組みとしても注目される。今春赴任の十日町高・小林英明校長は「クロス探究科を原動力に、普通科を含めて学校全体を、生徒が主体的、探究的に学ぶ学校にしていきたい」と話す。同科説明会は22日クロステンで行う。

    2026年8月15日号

  • 購入意向書、9月上旬に提出か

    根津町長「年内に決着したい」

    ニューGP民間売却

     第7代津南町長に7月9日就任の根津和博町長(63)が選挙戦前に「一丁目一番地」の町政課題としたニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却が、再び動き出している。5日の町議会全員協議会で現状報告。昨年公募時に購入意向があった地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)に町が購入希望者に求める7項目を記した「提案要項」を、先月24日に同社担当社員がNGP視察来訪時に渡したと明かし「9月上旬に提案要項に沿った購入意向書を提出できるよう急ピッチで進めていると聞いている」(総務課・丸山敦史班長)と報告。再び動き出したNGP売却問題に根津町長は「議会同意がないと前に進まない。年内に決着したいと思っており、スピード感を以って当たりたい」とし、購入意向書が出た後に議会説明はじめ住民説明会や町広報紙での周知など検討している。

    2026年8月8日号

  • 「中山間地農業支援を」、鈴木農水大臣に求める

    関口市長と根津町長が圃場整備や渇水対策など

    鈴木大臣「県も頑張る必要、リスク分散技術普及も」

     自民・小山大志県議と交友があり、特別講師で来市した農林水産大臣・鈴木憲和氏(44、山形2区、衆院6期)。講演会終了後、関口十日町市長、根津津南町長がそれぞれ要望書を提出。なお要望会には衆院6期・高鳥修一氏と小山県議が同席するなかで行った。

    2026年8月1日号