「キツさ」が魅力、全国850人駆ける

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第17回ツールド妻有

中里中学生も初ボランティア参加

 〇…北は岩手、西は岡山から10~70代の男女850人余が妻有路を駆けた。「走る大地の芸術祭」といわれ、河岸段丘地形や中山間地を走るため獲得標高2千㍍余の傾斜のあるキツいコースが好評の「第17回ツールド妻有」は25日、ミオンなかさとを発着点に開催。おそろいの黄色いジャージを身に付けた選手たちが面積約760㌔平方㍍の妻有地域を巡る自転車大会。

続きは本誌2024年8月31日号を御覧ください