「厳しすぎる」、仮渡し金4割減ショック

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米価乱高下、「農家収入安定に国施策必須」の声が

JA全農にいがた26年産米

 『仮渡し金4割減』。過去最高だった昨年に比べ大幅減額で「資材や人件費がここ数年で大幅に上がっているのに厳しすぎる。中山間地のコメ作りを潰す気か」と農家の悲鳴が上がっている。JA全農にいがたは18日、今年産米の地域農協に支払う仮渡し金(JA概算金)を発表。1等米玄米60㌔(1俵)当たりで、魚沼産コシヒカリは「2万1千円」(前年当初3万2500円)と前年38%減(1万1500円減)。令和の米騒動を受けた昨年の過去最高額から、昨年産米の民間在庫が積みあがり一転コメ余りになったことが影響。翌19日にJA魚沼(久賀満会長)は経営管理委員会を開き、5百円追加で1等米「2万1500円」とすることを決定。なお2等米「2万円」、3等米「1万7300円」とした。ただ農家からは「農業政策で価格が乱高下し過ぎる」と収入安定施策を国に求める声が強まっている。

続きは本誌2026年8月22日号を御覧ください