「和の文化のまち」に異変、「さびしい」

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十日町小唄日本一優勝大会、今年ラスト

雪国文化発信の変化、出場者減少など理由に

またひとつ『地域の色』が消える。十日町市のPR役を担い、今年で44回を数える『十日町小唄日本一優勝大会』(9月28日開催)は、出場者の減少やアート・雪国文化の発信といった観光の変化を理由に今回で終えんを迎える。

続きは本誌2025年6月7日号を御覧ください