「営巣放棄」多発、どう守る希少野鳥

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松之山野鳥愛護会らが警鐘

ブッポウソウやアカショウビン、未明からの迷惑行為で

 貴重な野鳥を守りながら、地域の暮らしや観光との共存をどう図るか。大きな課題が表出している。松之山地域で確認されているブッポウソウ(県絶滅危惧2類)やアカショウビン(県准絶滅危惧)など希少野鳥の自然営巣を守るため、松之山野鳥愛護会(村山暁会長)や森の学校キョロロ関係者や市環境エネルギー部はじめ、十日町警察署松之山駐在所、関係地区総代などによる第2回撮影マナー対策会議が先月23日キョロロで開かれ、今年も繁殖期を前に情報管理や看板設置、問い合わせ対応など方針を共有。近年は野鳥カメラマンのマナー違反行為で巣作りや子育ての途中放棄が問題化。同愛護会では「過度に近づかない」や「居座り行為をしない」などマナー徹底を呼びかけている。

続きは本誌2026年5月9日号を御覧ください