実績か、新しい風か、再稼働後初選挙

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現職・花角知事、野党共闘めざす土田氏、2度目挑戦の安中氏

県知事選5月31日投票

 花角英世知事(67)の任期満了(6月9日)に伴う県知事選は、5月14日告示・5月31日投票。現在、出馬表明は現職で3選をめざす花角知事、立憲民主党所属で県議1期目の土田竜吾氏(37、上越市)、2018年以来2度目の挑戦となる元五泉市議・安中聡氏(48)の3氏。現職・花角氏は、自民・公明・国民民主の支持を受け、無所属での立候補を表明した土田氏は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働判断手法を問題視し争点化をめざす。連合新潟推薦、立憲や社民支持を受け、野党共闘体制を取りたい構え。さらに原発再稼働の県民投票を求め直接請求した団体の後継組織となる「柏崎刈羽原発再稼働の是非を掲げる県民ネットワーク」が支援を決めている。一方、安中氏は原発事故発生の場合穀倉地帯への打撃の大きさなどから再稼働反対を訴える。現職優勢な状況だが、原発再稼働容認後の初めて県知事選となり、UPZ圏内はじめ県民の関心の行方が大きく注目される。

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