必要な医療「住民が決める」契機に

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地域医療再編、持続可能性探る

初の住民勉強会終了

 「住民が求める医療とは何かは、住民がしっかり決めるべき」を前提に、今年2月から全3回シリーズで行っている「住民がつくる医療環境勉強会」。主催はICTを使った事業創造デザインを手がける社会システムデザインセンター(東京・中央区)。元代表で理事の牧田和也さん(63)は、星峠在住。県立松代病院の無床化で生まれた「まつだい診療センター」、妻有地域での分娩可能施設が現在ない現状、町立津南病院の今秋の診療科変更方針など医療環境が激変するなかで「我々住民がどういう医療が必要かを考え、国県や自治体に伝える必要がある。地域医療をどう持続可能にするかを住民が考える、今回の勉強会はそのきっかけ」とする。今後も住民が必要な医療を考え動く仕組みづくりを検討する予定だ。

続きは本誌2026年4月25日号を御覧ください