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今週のトピックス一覧

  • 「このプロジェクト進めて」の声も

    桑原町長住民説明会、8会場で287人、今週末も

    ニューGP民間売却

     住民の関心は高かった。優先交渉権を不動産業やホテル業を行うイントランス(東京・渋谷区)に付与、現在ニュー・グリーンピア津南(NGP)売却に向け町が協議を続けるなか、桑原悠町長(39)による住民説明会が先月30日からスタート…

    2025年9月6日号

  • 「再交渉」強く求める

    ニューGP売却で津南高原開発

    自社応募明かし会見

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)売却で、町は優先交渉権を不動産業やホテル事業など手がけるイントランス(東京・渋谷区、資本金14億4442万円、何同璽代表)に付与しているが、町議6人が現従業員の雇用確保不透明などを理由に…

    2025年8月30日号

  • 「投機転売はない」、NGP津南売却で

    イントランスと交渉中、10月以降 現津南高原開発と短期契約

     注目を集める津南町のニュー・グリーンピア津南(NGP)売却。優先交渉権は不動産やホテル事業を手がける「イントランス」(東京・渋谷区、資本金14億4442万円、何同璽代表)に決定…

    2025年8月23日号

  • 売却「待った」NGP従業員を守れ

    町議6人が意見表明

     「このままではNGP津南の従業員の雇用を守れない」と22日、津南町議会議員6人が連名で桑原町長に意見表明書を提出…

    2025年8月23日号

  • 「空き家」活用で地域力アップ

    国支援拡充、「民間主導」がカギ

    全国空き家アド協 十日町支部が支援

     高齢化、後継者不在で地域に残る「空き家」。危険度が増せば防災面では厄介者で、一方で移住者増や若者定住に向けては活用すれば大きな資源…

    2025年8月16日号

  • 妻有新聞速報

    渇水二次被害、豪雨で田崩落

     渇水でひび割れた田に、10日からの豪雨が浸透し田の一部が崩落する被害が津南町中子で発生している。今後の豪雨でさらに他の田でも被害が広がる恐れがあり、今後の降雨が心配される。
     崩落した田は、魚沼コシヒカリの種を取る「採種田」。耕作者によると12日早朝、崩落に気づき町に連絡した。崩落は長さ約20㍍、深さ約2㍍ほどで、出穂したばかりの稲が、無残に崩れ落ちている。(8月12日午前11時50分発)

  • 「子どもがいない」、私立保育園危機

    十日町こども連盟が要望書、公立再編求める

     全国的な問題となっている人口減少問題…

    2025年8月9日号

  • 小泉農相「スピード感持ち対応」

    渇水の津南町大谷内ダム視察

     「対策はスピード感を持って実現を」。小泉進次郎農水相が3日、津南町を訪れ…

    2025年8月9日号

  • 渇水、「雨降って…」、水稲大打撃

    3年連続干ばつ、収量・品質へ影響必至

    天水田干上がる、大谷内ダム(津南町)貯水ゼロ、給水できず

     稲が穂を出し始める出穂期で水が必要となる8月初旬~お盆期間中だが、水不足が深刻になっている…

    2025年8月2日号

  • お知らせ

    妻有新聞創刊70周年・第3000号記念プレゼント、申込31日まで!
    (4面広告欄に応募券あり)

    2025年7月26日号

  • 「このプロジェクト進めて」の声も

    桑原町長住民説明会、8会場で287人、今週末も

    ニューGP民間売却

     住民の関心は高かった。優先交渉権を不動産業やホテル業を行うイントランス(東京・渋谷区)に付与、現在ニュー・グリーンピア津南(NGP)売却に向け町が協議を続けるなか、桑原悠町長(39)による住民説明会が先月30日からスタート…

    2025年9月6日号

  • 「再交渉」強く求める

    ニューGP売却で津南高原開発

    自社応募明かし会見

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)売却で、町は優先交渉権を不動産業やホテル事業など手がけるイントランス(東京・渋谷区、資本金14億4442万円、何同璽代表)に付与しているが、町議6人が現従業員の雇用確保不透明などを理由に…

    2025年8月30日号

  • 「投機転売はない」、NGP津南売却で

    イントランスと交渉中、10月以降 現津南高原開発と短期契約

     注目を集める津南町のニュー・グリーンピア津南(NGP)売却。優先交渉権は不動産やホテル事業を手がける「イントランス」(東京・渋谷区、資本金14億4442万円、何同璽代表)に決定…

    2025年8月23日号

  • 売却「待った」NGP従業員を守れ

    町議6人が意見表明

     「このままではNGP津南の従業員の雇用を守れない」と22日、津南町議会議員6人が連名で桑原町長に意見表明書を提出…

    2025年8月23日号

  • 「空き家」活用で地域力アップ

    国支援拡充、「民間主導」がカギ

    全国空き家アド協 十日町支部が支援

     高齢化、後継者不在で地域に残る「空き家」。危険度が増せば防災面では厄介者で、一方で移住者増や若者定住に向けては活用すれば大きな資源…

    2025年8月16日号

  • 妻有新聞速報

    渇水二次被害、豪雨で田崩落

     渇水でひび割れた田に、10日からの豪雨が浸透し田の一部が崩落する被害が津南町中子で発生している。今後の豪雨でさらに他の田でも被害が広がる恐れがあり、今後の降雨が心配される。
     崩落した田は、魚沼コシヒカリの種を取る「採種田」。耕作者によると12日早朝、崩落に気づき町に連絡した。崩落は長さ約20㍍、深さ約2㍍ほどで、出穂したばかりの稲が、無残に崩れ落ちている。(8月12日午前11時50分発)

  • 「子どもがいない」、私立保育園危機

    十日町こども連盟が要望書、公立再編求める

     全国的な問題となっている人口減少問題…

    2025年8月9日号

  • 小泉農相「スピード感持ち対応」

    渇水の津南町大谷内ダム視察

     「対策はスピード感を持って実現を」。小泉進次郎農水相が3日、津南町を訪れ…

    2025年8月9日号

  • 渇水、「雨降って…」、水稲大打撃

    3年連続干ばつ、収量・品質へ影響必至

    天水田干上がる、大谷内ダム(津南町)貯水ゼロ、給水できず

     稲が穂を出し始める出穂期で水が必要となる8月初旬~お盆期間中だが、水不足が深刻になっている…

    2025年8月2日号

  • お知らせ

    妻有新聞創刊70周年・第3000号記念プレゼント、申込31日まで!
    (4面広告欄に応募券あり)

    2025年7月26日号