Category

今週のトピックス一覧

  • 「課題、先送りしない」

    ニューGP売却、20日付広報紙で経緯説明

    桑原町長

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物売却方針を津南町が示すなか、2社が購入に名乗りを上げ、今後の展開に注目が集まっている…

    2025年5月17日号

  • ニューGP津南 売却へ、2社応札

    民間コンサル仲介、7月売買契約へ、債務処理が課題

    9月末契約切れ

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物の売却方針を決めた津南町。今年9月30日、同津南を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の賃貸借契約が満了する。…

    2025年5月10日号

  • 最多5選、関口市長「6月に20億円補正」

    樋口氏「このままでは十日町市がダメになる」

    十日町市長選

     選択は「継続」だった。任期満了(4月30日)に伴う十日町市長選は27日投票。5選をめざした現職・関口芳史氏(66)、不動産業・樋口明弘氏(77)の三度目の一騎打ちとなり、関口市長が倍以上の大差を付け、5選を決めた。…

    2025年5月3日号

  • 十日町市議選結果(定数19-立候補25)

    当 1630票 滝澤青葉  43 無新
    当 1570票 水落静子  65 無現②
    当 1503票 村山達也  55 無現③
    当 1501票 俵山裕   49 無新
    当 1383票 野沢浩平  64 公新
    当 1356票 遠田延雄  76 無現④
    当 1303票 大嶋由紀子 52 無現③
    当 1263票 福崎哲也  52 無現③
    当 1259票 鈴木一郎  73 無現⑦
    当 1242票 市川直子  59 無新
    当 1174票 山家悠平  38 無現①
    当 1129票 富井春美  69 共現①
    当 1100票 滝沢繁   70 共現②
    当 1078票 星名大輔  40 無現②
    当 1053票 富井高志  60 無現②
    当  923票 小林正夫  77 立現➅
    当  918票 樋口富行  74 共新
    当  893票 中林寛暁  51 無現①
    当  891票 根津年夫  57 無現②
    次点 855票 滝沢貞親  65 無現①
       727票 岡村一彦  63 無新
       721票 山口康司  73 無現②
       600票 嶋村真友子 45 無現①
       481票 村山進一  75 無新
       470票 鈴木祐一  59 無現①
    有権者数   40,463人
    当日投票者数 27,514人
    投票率    68.00%(前回67.24%)

  • 十日町市長選、関口芳史市長が5選

    十日町市長選はきょう4月27日投票。
    現職の関口芳史市長が、樋口明弘氏を破り5選を決めた。
    【十日町市長選結果】
    当 18570票  関口芳史 無現④ (66)5選
      7886 票  樋口明弘 無新 (77)
    当日有権者数 40,463人
    投票者数   27,519人
    投票率    68.01%(前回67・25%)

  • 市政刷新か、実績か

    樋口明弘氏と現職 関口芳史氏が三度激突

    十日町市長選あす27日投票

     3度目の挑戦が実るか、在職16年の5選か―。任期満了(4月30日) に伴う十日町市長選は20日告示。

    2025年4月26日号

  • 大接戦、現職・新人の攻防

    激戦区が焦点、共産3議席確保か

     任期満了に伴う十日町市議選は20日告示。立候補者は25人で前回の2021年と同数だが、定数は5減の「19」。

    2025年4月26日号

  • 6人超過の激戦、刷新か実績か

    新人7人、現職18人、定数削減がどう影響

    【お詫び】
    4月19日号4面の十日町市議選記事中、候補の所属に誤りがありました。中里地域の立候補者の鈴木一郎氏は「無所属」です。お詫びします。訂正し、記事全文を再掲載します。

     定数「19」に新人7人、現職18人の25人の出馬が確実視される市議選。あす20日告示され6人超過の激戦が必至だ。
     『十日町地域』下条地区から3選めざす水落静子氏(65)、中条地区から新人・滝澤青葉氏(43)が出馬。大票田だけに地元票をいかにまとめるかが課題。水沢地区は3選めざす富井高志氏(59)と4選めざす福崎哲也氏(52)が出馬。そこに女性新人・市川直子氏(59)が割って入る形だ。市川氏は地元はじめ市内全域の特に女性票獲得をめざす。中央部は再選をめざす中林寛暁氏(51)、鈴木祐一氏(59)、滝沢貞親氏(65)、3選めざす根津年夫氏(57)が出馬。そこに新人・俵山裕氏(49)が入るが先ずは出身の六箇地区に力点を置くもようだ。大井田・三和町・新座地区からは再選めざす共産・富井春美氏(69)、4選めざす大嶋由紀子氏(52)に加え、新たに名乗りをあげた新人・岡村一彦氏(62)の影響は大きそうだ。川治地区からは5選めざす遠田延雄氏(75)が出馬するが難航の末の再登板がどう影響するか。
     『川西地域』新人2人、現職4人の出馬が確実。現職2人が勇退したが、いずれも地元票だけでは厳しい状況だ。新人の公明・野沢浩平氏(63)は宮沢幸子副議長の後継で公明票を取り込む。新人・村山進一氏は高齢者層、再選めざす山家悠平氏(38)は農業関係、3選めざす星名大輔氏(40)は商工関係、山口康司氏(73)は食品衛生関係、7選めざす立憲・小林正夫氏(77)は『熟練』の選挙戦を展開する模様。
     『中里地域』鈴木和雄氏の後継として新人の共産・樋口富行氏(74)、最多の8選めざす鈴木一郎議長(73)が出馬。『固定票』を守る形だ。
     『松代地域』4選めざす村山達也氏(55)ただ1人の出馬。3選がどう評価されるか。
     『松之山地域』3選めざす共産・滝沢繁氏(70)と再選をめざす嶋村真友子氏(45)が出馬。滝沢氏は党支持票、嶋村氏は出身の中央部を含めた女性票を取り込む。

    2025年4月19日号

  • 関口芳史市長「移住」全国注視、投資呼び込む  樋口明弘氏「電力地元還元」、とにかく働く場を

     現職で5選めざす関口芳史市長(66)と、3度目の挑戦の不動産業・樋口明弘氏(77)が主張を述べ合った。

    2025年4月19日号

  • JR東 水利権問題 関口芳史市長「信頼関係の上で」 樋口明弘考える会代表「電気の地元還元を」

    十日町市長選

     「JRさんとしっかりと話を詰めていくことが必要。これは信頼関係の上で向かって行かなければならず、

    2025年4月12日号

  • 「課題、先送りしない」

    ニューGP売却、20日付広報紙で経緯説明

    桑原町長

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物売却方針を津南町が示すなか、2社が購入に名乗りを上げ、今後の展開に注目が集まっている…

    2025年5月17日号

  • ニューGP津南 売却へ、2社応札

    民間コンサル仲介、7月売買契約へ、債務処理が課題

    9月末契約切れ

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物の売却方針を決めた津南町。今年9月30日、同津南を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の賃貸借契約が満了する。…

    2025年5月10日号

  • 最多5選、関口市長「6月に20億円補正」

    樋口氏「このままでは十日町市がダメになる」

    十日町市長選

     選択は「継続」だった。任期満了(4月30日)に伴う十日町市長選は27日投票。5選をめざした現職・関口芳史氏(66)、不動産業・樋口明弘氏(77)の三度目の一騎打ちとなり、関口市長が倍以上の大差を付け、5選を決めた。…

    2025年5月3日号

  • 十日町市議選結果(定数19-立候補25)

    当 1630票 滝澤青葉  43 無新
    当 1570票 水落静子  65 無現②
    当 1503票 村山達也  55 無現③
    当 1501票 俵山裕   49 無新
    当 1383票 野沢浩平  64 公新
    当 1356票 遠田延雄  76 無現④
    当 1303票 大嶋由紀子 52 無現③
    当 1263票 福崎哲也  52 無現③
    当 1259票 鈴木一郎  73 無現⑦
    当 1242票 市川直子  59 無新
    当 1174票 山家悠平  38 無現①
    当 1129票 富井春美  69 共現①
    当 1100票 滝沢繁   70 共現②
    当 1078票 星名大輔  40 無現②
    当 1053票 富井高志  60 無現②
    当  923票 小林正夫  77 立現➅
    当  918票 樋口富行  74 共新
    当  893票 中林寛暁  51 無現①
    当  891票 根津年夫  57 無現②
    次点 855票 滝沢貞親  65 無現①
       727票 岡村一彦  63 無新
       721票 山口康司  73 無現②
       600票 嶋村真友子 45 無現①
       481票 村山進一  75 無新
       470票 鈴木祐一  59 無現①
    有権者数   40,463人
    当日投票者数 27,514人
    投票率    68.00%(前回67.24%)

  • 十日町市長選、関口芳史市長が5選

    十日町市長選はきょう4月27日投票。
    現職の関口芳史市長が、樋口明弘氏を破り5選を決めた。
    【十日町市長選結果】
    当 18570票  関口芳史 無現④ (66)5選
      7886 票  樋口明弘 無新 (77)
    当日有権者数 40,463人
    投票者数   27,519人
    投票率    68.01%(前回67・25%)

  • 市政刷新か、実績か

    樋口明弘氏と現職 関口芳史氏が三度激突

    十日町市長選あす27日投票

     3度目の挑戦が実るか、在職16年の5選か―。任期満了(4月30日) に伴う十日町市長選は20日告示。

    2025年4月26日号

  • 大接戦、現職・新人の攻防

    激戦区が焦点、共産3議席確保か

     任期満了に伴う十日町市議選は20日告示。立候補者は25人で前回の2021年と同数だが、定数は5減の「19」。

    2025年4月26日号

  • 6人超過の激戦、刷新か実績か

    新人7人、現職18人、定数削減がどう影響

    【お詫び】
    4月19日号4面の十日町市議選記事中、候補の所属に誤りがありました。中里地域の立候補者の鈴木一郎氏は「無所属」です。お詫びします。訂正し、記事全文を再掲載します。

     定数「19」に新人7人、現職18人の25人の出馬が確実視される市議選。あす20日告示され6人超過の激戦が必至だ。
     『十日町地域』下条地区から3選めざす水落静子氏(65)、中条地区から新人・滝澤青葉氏(43)が出馬。大票田だけに地元票をいかにまとめるかが課題。水沢地区は3選めざす富井高志氏(59)と4選めざす福崎哲也氏(52)が出馬。そこに女性新人・市川直子氏(59)が割って入る形だ。市川氏は地元はじめ市内全域の特に女性票獲得をめざす。中央部は再選をめざす中林寛暁氏(51)、鈴木祐一氏(59)、滝沢貞親氏(65)、3選めざす根津年夫氏(57)が出馬。そこに新人・俵山裕氏(49)が入るが先ずは出身の六箇地区に力点を置くもようだ。大井田・三和町・新座地区からは再選めざす共産・富井春美氏(69)、4選めざす大嶋由紀子氏(52)に加え、新たに名乗りをあげた新人・岡村一彦氏(62)の影響は大きそうだ。川治地区からは5選めざす遠田延雄氏(75)が出馬するが難航の末の再登板がどう影響するか。
     『川西地域』新人2人、現職4人の出馬が確実。現職2人が勇退したが、いずれも地元票だけでは厳しい状況だ。新人の公明・野沢浩平氏(63)は宮沢幸子副議長の後継で公明票を取り込む。新人・村山進一氏は高齢者層、再選めざす山家悠平氏(38)は農業関係、3選めざす星名大輔氏(40)は商工関係、山口康司氏(73)は食品衛生関係、7選めざす立憲・小林正夫氏(77)は『熟練』の選挙戦を展開する模様。
     『中里地域』鈴木和雄氏の後継として新人の共産・樋口富行氏(74)、最多の8選めざす鈴木一郎議長(73)が出馬。『固定票』を守る形だ。
     『松代地域』4選めざす村山達也氏(55)ただ1人の出馬。3選がどう評価されるか。
     『松之山地域』3選めざす共産・滝沢繁氏(70)と再選をめざす嶋村真友子氏(45)が出馬。滝沢氏は党支持票、嶋村氏は出身の中央部を含めた女性票を取り込む。

    2025年4月19日号

  • 関口芳史市長「移住」全国注視、投資呼び込む  樋口明弘氏「電力地元還元」、とにかく働く場を

     現職で5選めざす関口芳史市長(66)と、3度目の挑戦の不動産業・樋口明弘氏(77)が主張を述べ合った。

    2025年4月19日号

  • JR東 水利権問題 関口芳史市長「信頼関係の上で」 樋口明弘考える会代表「電気の地元還元を」

    十日町市長選

     「JRさんとしっかりと話を詰めていくことが必要。これは信頼関係の上で向かって行かなければならず、

    2025年4月12日号