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妻有新聞掲載記事一覧

  • 「わぁー、ラプンツェルだ」

     〇…「映画のシーンそのもの」と、どよめきが起きた。第49回つなん雪まつり

    2025年3月15日号

  • くつろぎのひと時を、どうぞ

    村越 二三子さん(1954年生まれ)

     「波乱万丈の人生」。人の生きざまを表す言葉だが、まさにその通りの時を刻んできた。25歳の時、子宮がんを発症。自分の生き方を考える転機にもなった。

    2025年3月15日号

  • 純粋を重んじるか、継承を重んじるか

    新保広大寺節

    松崎 房子 (元ゆずり葉編集委員)

     3月2日(日)、渋谷のNHKホールへ出かけた。中々当たらないチケットがゲットできた。毎年この時期に開催されるNHK主催25回目になる『地域伝統芸能まつり』を見せて貰った。

    2025年3月15日号

  • 好景気で奉納

    小林 幸一(津南案内人)

     大正8年、芦ヶ崎村で中津川水電㈱の発電所起工式が盛大に挙行され大割野の飲食業は急激に増えました。

    2025年3月15日号

  • 続・出るのか、出ないのか

     なんとも言えない雰囲気が漂っている十日町市。3月定例市議会の10日からの一般質問、新年度骨格予算など議案審議で、政策論を含む関口市長とのやり取りで感じる空気だ。市議は議案質疑をしつつ、「妙な感じだ」と懐疑心の塊になっているのではないか。それは、「4月の市長選以降、この場にいるかどうか分からない市長に、その先の市政方針や政策論を問うても…」だろう。いまだ進退表明しない十日町市のトップは、こうした事態をどう考えているのか。再び問う、「出るのか、出ないのか」。
     議会質疑の関口市長の言葉は、聞きようによってはいつも通り。それも、任期満了以降に関わる市政には、これまでの市政の延長線上にある言葉で対応し、再度市政を担う踏み込んだ言葉はなく、この点でも「いましばらく熟慮を」と進退表明しない現状に対し、相当なる意識を使っている様子が読み取れる。
     関口市政のこの4年間。様々な視点で総括できるし、立場の違いで良くも、悪くも評価されるだろう。10日の一般質問に答えた関口市長の答弁の中に、今後4年間、「私でいいのか」という言葉があった。すぐに反応した声が飛んで来た。『良い、悪いは、市民が決めること。なにを勘違いしているのか』。市民は厳しく、相当に敏感になっており、十日町市にとって良からぬ事態に進んでいる現状を、関口市長は感じているはずである。
     開会中の3月定例会の最終日は21日の金曜。提案議案の審議が終わり、最後に市長挨拶がある。注目はこの場だろう。その翌週28日は市長選・市議選立候補予定者の説明会だ。市政の両輪といわれる市議会を重視するなら、この場が最後の表明の場となる。
     『関口市長、5選出馬表明』。この新聞見出しを用意しようか…。すでに意志は固まっているのではないか。

    2025年3月15日号

  • どうする観光拠点、岐路に立つ津南町

    今年9月末で業務委託契約満了、継続・刷新も莫大費用

    ニューGP津南

     今年9月30日、ニュー・グリーンピア津南(NGP)を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の業務委託契約が満了となる。建物老朽化で修繕費増など課題が表出するなか、所有者の津南町が10月以降のNGP運営をどうするかに大きな関心が集まり、3月定例会で3人が一般質問で取り上げ、再生にも解体にも十億円以上の多額な投資が必要な厳しい見通しが浮き彫りになっている。桑原町長は「現在のスキーリゾートとしての形を維持・再生したいと考えている」と姿勢を示すが、具体化は可能なのか。観光拠点施設の今後が注目されている。

    2025年3月8日号

  • 5000本キャンドルナイト

    雪原カーニバル、幻想世界創出

     〇…「うわー、きれい」。雪原に5千本余りのキャンドルを灯す『雪原カーニバルなかさと』は1日、清津川フレッシュパークで開催。炎の波が揺れる幻想的な世界に参加者から歓声が上がっていた。

    2025年3月8日号

  • 「今しばらく熟慮を」、進退明言せず

    十日町市・関口芳史市長、どうする5選

    市議会10日、注目の一般質問答弁

     「進退に関しては今しばらく熟慮させて頂きたい」。十日町市長4期在職中の関口芳史市長(66)は市議会初日の4日、一般会計予算説明で述べ、未だ去就を明らかにしていない。

    2025年3月8日号

  • いくつからでもスタートできる

    鈴木 紀子さん(1971年生まれ)

     十日町社交界で『Riko(りこ)』は知られる存在に。

    2025年3月8日号

  • 子宮頚がんワクチン、キャッチアップ接種を

    子宮頚がん発症率は83人に1人

    Vol 116

     「子宮頚がんワクチンでの死亡はゼロ。子宮頚がんでの死亡は年間2800人」。

    2025年3月8日号

  • 「わぁー、ラプンツェルだ」

     〇…「映画のシーンそのもの」と、どよめきが起きた。第49回つなん雪まつり

    2025年3月15日号

  • くつろぎのひと時を、どうぞ

    村越 二三子さん(1954年生まれ)

     「波乱万丈の人生」。人の生きざまを表す言葉だが、まさにその通りの時を刻んできた。25歳の時、子宮がんを発症。自分の生き方を考える転機にもなった。

    2025年3月15日号

  • 純粋を重んじるか、継承を重んじるか

    新保広大寺節

    松崎 房子 (元ゆずり葉編集委員)

     3月2日(日)、渋谷のNHKホールへ出かけた。中々当たらないチケットがゲットできた。毎年この時期に開催されるNHK主催25回目になる『地域伝統芸能まつり』を見せて貰った。

    2025年3月15日号

  • 好景気で奉納

    小林 幸一(津南案内人)

     大正8年、芦ヶ崎村で中津川水電㈱の発電所起工式が盛大に挙行され大割野の飲食業は急激に増えました。

    2025年3月15日号

  • 続・出るのか、出ないのか

     なんとも言えない雰囲気が漂っている十日町市。3月定例市議会の10日からの一般質問、新年度骨格予算など議案審議で、政策論を含む関口市長とのやり取りで感じる空気だ。市議は議案質疑をしつつ、「妙な感じだ」と懐疑心の塊になっているのではないか。それは、「4月の市長選以降、この場にいるかどうか分からない市長に、その先の市政方針や政策論を問うても…」だろう。いまだ進退表明しない十日町市のトップは、こうした事態をどう考えているのか。再び問う、「出るのか、出ないのか」。
     議会質疑の関口市長の言葉は、聞きようによってはいつも通り。それも、任期満了以降に関わる市政には、これまでの市政の延長線上にある言葉で対応し、再度市政を担う踏み込んだ言葉はなく、この点でも「いましばらく熟慮を」と進退表明しない現状に対し、相当なる意識を使っている様子が読み取れる。
     関口市政のこの4年間。様々な視点で総括できるし、立場の違いで良くも、悪くも評価されるだろう。10日の一般質問に答えた関口市長の答弁の中に、今後4年間、「私でいいのか」という言葉があった。すぐに反応した声が飛んで来た。『良い、悪いは、市民が決めること。なにを勘違いしているのか』。市民は厳しく、相当に敏感になっており、十日町市にとって良からぬ事態に進んでいる現状を、関口市長は感じているはずである。
     開会中の3月定例会の最終日は21日の金曜。提案議案の審議が終わり、最後に市長挨拶がある。注目はこの場だろう。その翌週28日は市長選・市議選立候補予定者の説明会だ。市政の両輪といわれる市議会を重視するなら、この場が最後の表明の場となる。
     『関口市長、5選出馬表明』。この新聞見出しを用意しようか…。すでに意志は固まっているのではないか。

    2025年3月15日号

  • どうする観光拠点、岐路に立つ津南町

    今年9月末で業務委託契約満了、継続・刷新も莫大費用

    ニューGP津南

     今年9月30日、ニュー・グリーンピア津南(NGP)を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の業務委託契約が満了となる。建物老朽化で修繕費増など課題が表出するなか、所有者の津南町が10月以降のNGP運営をどうするかに大きな関心が集まり、3月定例会で3人が一般質問で取り上げ、再生にも解体にも十億円以上の多額な投資が必要な厳しい見通しが浮き彫りになっている。桑原町長は「現在のスキーリゾートとしての形を維持・再生したいと考えている」と姿勢を示すが、具体化は可能なのか。観光拠点施設の今後が注目されている。

    2025年3月8日号

  • 5000本キャンドルナイト

    雪原カーニバル、幻想世界創出

     〇…「うわー、きれい」。雪原に5千本余りのキャンドルを灯す『雪原カーニバルなかさと』は1日、清津川フレッシュパークで開催。炎の波が揺れる幻想的な世界に参加者から歓声が上がっていた。

    2025年3月8日号

  • 「今しばらく熟慮を」、進退明言せず

    十日町市・関口芳史市長、どうする5選

    市議会10日、注目の一般質問答弁

     「進退に関しては今しばらく熟慮させて頂きたい」。十日町市長4期在職中の関口芳史市長(66)は市議会初日の4日、一般会計予算説明で述べ、未だ去就を明らかにしていない。

    2025年3月8日号

  • いくつからでもスタートできる

    鈴木 紀子さん(1971年生まれ)

     十日町社交界で『Riko(りこ)』は知られる存在に。

    2025年3月8日号

  • 子宮頚がんワクチン、キャッチアップ接種を

    子宮頚がん発症率は83人に1人

    Vol 116

     「子宮頚がんワクチンでの死亡はゼロ。子宮頚がんでの死亡は年間2800人」。

    2025年3月8日号