Category

今週のトピックス一覧

  • 「和の文化のまち」に異変、「さびしい」

    十日町小唄日本一優勝大会、今年ラスト

    雪国文化発信の変化、出場者減少など理由に

    またひとつ『地域の色』が消える。十日町市のPR役を担い、今年で44回を数える『十日町小唄日本一優勝大会』(9月28日開催)は、出場者の減少やアート・雪国文化の発信といった観光の変化を理由に今回で終えんを迎える。

    2025年6月7日号

  • 津南ひまわり広場

    初の町民無料券も

    8月1~24日開園

     35年目を迎える津南町「沖ノ原ひまわり広場」。今夏の開催日は「8月1~24日」の24日間に決まった。約4㌶に50万本が咲く。今回から新たに「町民無料駐車券」を全戸配布する方針。

    2025年6月7日号

  • 宮中ダム、維持流量発電は断念か

    JR東日本「覚書」変更、維持流量40㌧のみに

     10年前に許可のJR東・宮中取水ダムの水利権更新が6月末に迫るなか、十日町市は10年前に交わした『覚書』の一部を変更し、事実上の「更新同意」を示した。

    2025年5月31日号

  • 来年4月に無床診療所に

    県立松代病院、来月住民説明会

     へき地医療の拠点、県立松代病院(39床)を来年4月に無床診療所にする方針を県は28日、正式に発表した。

    2025年5月31日号

  • 魚沼産コシ「より強く」、南魚沼と連携を

    出向く職員育成、「スペシャリストを」

    JA魚沼 久賀満会長

     昨年発足のJA魚沼。組合員数3万8736人、魚沼産コシヒカリ出荷数は昨年約32万2千俵と魚沼産コシ全体の50%余を占める。合併による「スケールメリット」活用でのコメ有利販売や肥料・資材など有利提供など掲げるなかで1年が過ぎた。

    2025年5月24日号

  • 列車の上に遺体が

    15日に十日町駅で発見、前日からか

     飯山線の車輌の上に遺体が乗っている、そんな奇怪な事件があり、ネットニュースで全国に拡散している。

    2025年5月24日号

  • 女性3人表明、原発再稼働も争点

    立憲現・打越氏、自民新・中村氏、参政新・平井氏

    参院選7月20日か

     消費税減税や物価高騰などによる国民生活への影響緩和策などで与野党議論が進む…

    2025年5月17日号

  • 「課題、先送りしない」

    ニューGP売却、20日付広報紙で経緯説明

    桑原町長

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物売却方針を津南町が示すなか、2社が購入に名乗りを上げ、今後の展開に注目が集まっている…

    2025年5月17日号

  • ニューGP津南 売却へ、2社応札

    民間コンサル仲介、7月売買契約へ、債務処理が課題

    9月末契約切れ

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物の売却方針を決めた津南町。今年9月30日、同津南を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の賃貸借契約が満了する。…

    2025年5月10日号

  • 最多5選、関口市長「6月に20億円補正」

    樋口氏「このままでは十日町市がダメになる」

    十日町市長選

     選択は「継続」だった。任期満了(4月30日)に伴う十日町市長選は27日投票。5選をめざした現職・関口芳史氏(66)、不動産業・樋口明弘氏(77)の三度目の一騎打ちとなり、関口市長が倍以上の大差を付け、5選を決めた。…

    2025年5月3日号

  • 「和の文化のまち」に異変、「さびしい」

    十日町小唄日本一優勝大会、今年ラスト

    雪国文化発信の変化、出場者減少など理由に

    またひとつ『地域の色』が消える。十日町市のPR役を担い、今年で44回を数える『十日町小唄日本一優勝大会』(9月28日開催)は、出場者の減少やアート・雪国文化の発信といった観光の変化を理由に今回で終えんを迎える。

    2025年6月7日号

  • 津南ひまわり広場

    初の町民無料券も

    8月1~24日開園

     35年目を迎える津南町「沖ノ原ひまわり広場」。今夏の開催日は「8月1~24日」の24日間に決まった。約4㌶に50万本が咲く。今回から新たに「町民無料駐車券」を全戸配布する方針。

    2025年6月7日号

  • 宮中ダム、維持流量発電は断念か

    JR東日本「覚書」変更、維持流量40㌧のみに

     10年前に許可のJR東・宮中取水ダムの水利権更新が6月末に迫るなか、十日町市は10年前に交わした『覚書』の一部を変更し、事実上の「更新同意」を示した。

    2025年5月31日号

  • 来年4月に無床診療所に

    県立松代病院、来月住民説明会

     へき地医療の拠点、県立松代病院(39床)を来年4月に無床診療所にする方針を県は28日、正式に発表した。

    2025年5月31日号

  • 魚沼産コシ「より強く」、南魚沼と連携を

    出向く職員育成、「スペシャリストを」

    JA魚沼 久賀満会長

     昨年発足のJA魚沼。組合員数3万8736人、魚沼産コシヒカリ出荷数は昨年約32万2千俵と魚沼産コシ全体の50%余を占める。合併による「スケールメリット」活用でのコメ有利販売や肥料・資材など有利提供など掲げるなかで1年が過ぎた。

    2025年5月24日号

  • 列車の上に遺体が

    15日に十日町駅で発見、前日からか

     飯山線の車輌の上に遺体が乗っている、そんな奇怪な事件があり、ネットニュースで全国に拡散している。

    2025年5月24日号

  • 女性3人表明、原発再稼働も争点

    立憲現・打越氏、自民新・中村氏、参政新・平井氏

    参院選7月20日か

     消費税減税や物価高騰などによる国民生活への影響緩和策などで与野党議論が進む…

    2025年5月17日号

  • 「課題、先送りしない」

    ニューGP売却、20日付広報紙で経緯説明

    桑原町長

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物売却方針を津南町が示すなか、2社が購入に名乗りを上げ、今後の展開に注目が集まっている…

    2025年5月17日号

  • ニューGP津南 売却へ、2社応札

    民間コンサル仲介、7月売買契約へ、債務処理が課題

    9月末契約切れ

     ニュー・グリーンピア津南(NGP)の土地と建物の売却方針を決めた津南町。今年9月30日、同津南を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の賃貸借契約が満了する。…

    2025年5月10日号

  • 最多5選、関口市長「6月に20億円補正」

    樋口氏「このままでは十日町市がダメになる」

    十日町市長選

     選択は「継続」だった。任期満了(4月30日)に伴う十日町市長選は27日投票。5選をめざした現職・関口芳史氏(66)、不動産業・樋口明弘氏(77)の三度目の一騎打ちとなり、関口市長が倍以上の大差を付け、5選を決めた。…

    2025年5月3日号