新人7人が揃い踏み―。現行の定数24から5人削減し定数19で争われる市議選は市長選と同日程の4月20日告示、27日投開票で行われる。3月に入り予想される新人7人が出揃う状況となった。出馬が注目されていた男性元市職員・俵山裕氏(49、下川原町)は9日、立候補を表明
2025年3月15日号
今年9月30日、ニュー・グリーンピア津南(NGP)を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の業務委託契約が満了となる。建物老朽化で修繕費増など課題が表出するなか、所有者の津南町が10月以降のNGP運営をどうするかに大きな関心が集まり、3月定例会で3人が一般質問で取り上げ、再生にも解体にも十億円以上の多額な投資が必要な厳しい見通しが浮き彫りになっている。桑原町長は「現在のスキーリゾートとしての形を維持・再生したいと考えている」と姿勢を示すが、具体化は可能なのか。観光拠点施設の今後が注目されている。
2025年3月8日号
〇…「うわー、きれい」。雪原に5千本余りのキャンドルを灯す『雪原カーニバルなかさと』は1日、清津川フレッシュパークで開催。炎の波が揺れる幻想的な世界に参加者から歓声が上がっていた。
2025年3月8日号
「進退に関しては今しばらく熟慮させて頂きたい」。十日町市長4期在職中の関口芳史市長(66)は市議会初日の4日、一般会計予算説明で述べ、未だ去就を明らかにしていない。
2025年3月8日号
待望の女性新人が名乗りを上げた。定数5人減の十日町市議選に27日、女性新人・市川直子氏(59・水沢天池)が出馬を決意した。
2025年3月1日号
「学校統合は2年後の令和9年(2027)4月に向け進める」と、津南町・桑原悠町長、町教育委員会の島田敏夫教育長が第3回懇談会で保護者らに明確な意思を伝えた。
2025年3月1日号
今度は全会一致で賛成となった。4日の臨時議会で3対5で否決された、北野天満温泉の指定管理者に栄フロンティア(福原初代表、小赤沢)を指定する議案。
2025年3月1日号
津南町3月定例会は今月27日開会。新年度予算(一般会計81億3600万円、総額138億9832万円)審議、教育委員・太平義弘氏(69・中深見、2期)と監査委員・藤ノ木勤氏(72・太田新田、2期)の再任同意、、湯沢駅付近町営駐車場使用料改定(一日700円、現行100円増)、など公営施設の値上げ議案が多い。
初日は町長施政方針表明。一般質問は初日27日、28日に10氏が行う。新年度予算は4、5日の合同常任委員会で審議。13日に総括質疑、14日が最終日となる。
一般質問概要は次の通り(質問順)。
27日▼筒井秀樹氏(スマートシティ構想、行政資産売却などで財源確保、ふるさと納税拡充にNFT付与のデジタルアート返礼品は、関係人口データベース構築を)▼久保田等氏(ふるさと納税増施策、企業版の結果は、関係人口でふるさと住民制度導入)▼月岡奈津子氏(商工業振興一環で新たなポイントシステム導入と町協力体制、石破内閣の観光による地方創生交付金の活用と町観光の見通し)▼関谷一男氏(4月プラスチックごみ分別収集は準備十分か、上郷・芦ケ崎小の令和9年4月統合判断はしたのか、町の除雪基準は)▼村山郁夫氏(柏崎刈羽原発再稼働と町行動、UPZ圏外の避難行動や重大事故時対処の国県指針、国道405号延伸・353号十二峠トンネルなど国県合意の避難路整備計画に加えるべき)
28日▼吉野徹氏(公共施設総合管理計画改定の新年度予算影響、指定管理者制度のメリット・デメリット、秋山郷など人口減少など踏まえ行政機能を兼ねた施設改修と住民サービス提供)▼滝沢萌子氏(自然資源をどう守るか、町外者や外国資本の町所有土地購入の場合の対応、水源地など購入問合せはあるか)▼江村大輔氏(桑原町政2期目最終年度予算で掲げた施策は着実に実現できているか、保育園整備に向け次の設計に向かう前に責任明確化を、ニュー・グリーンピア津南の運営・管理分析結果は)▼桒原洋子氏(気象庁アメダス積雪量を豪雪対策基準追加、老朽化の津南病院に介護医療院構想は実現可能か、ニュー・グリーンピア津南の調査委託の現状や住民説明を)
▼石田タマヱ氏(稼げる町政で規律ある歳出管理や産業が育つ町づくりなどの事業評価、観光ビジョン明確化とニュー・グリーンピア津南の位置づけ、DMOの今後、津南病院のあるべき姿と具体的改善案は町民共有すべき)
2025年2月22日号
「Xデー」はいつか。市長選4月27日投票まであと「65日」。未だ現職で4期在職中の関口芳史市長(66)は進退を表明していない。
2025年2月22日号
新人7人が揃い踏み―。現行の定数24から5人削減し定数19で争われる市議選は市長選と同日程の4月20日告示、27日投開票で行われる。3月に入り予想される新人7人が出揃う状況となった。出馬が注目されていた男性元市職員・俵山裕氏(49、下川原町)は9日、立候補を表明
2025年3月15日号
今年9月30日、ニュー・グリーンピア津南(NGP)を運営する津南高原開発(樋口明社長)との10年間の業務委託契約が満了となる。建物老朽化で修繕費増など課題が表出するなか、所有者の津南町が10月以降のNGP運営をどうするかに大きな関心が集まり、3月定例会で3人が一般質問で取り上げ、再生にも解体にも十億円以上の多額な投資が必要な厳しい見通しが浮き彫りになっている。桑原町長は「現在のスキーリゾートとしての形を維持・再生したいと考えている」と姿勢を示すが、具体化は可能なのか。観光拠点施設の今後が注目されている。
2025年3月8日号
〇…「うわー、きれい」。雪原に5千本余りのキャンドルを灯す『雪原カーニバルなかさと』は1日、清津川フレッシュパークで開催。炎の波が揺れる幻想的な世界に参加者から歓声が上がっていた。
2025年3月8日号
「進退に関しては今しばらく熟慮させて頂きたい」。十日町市長4期在職中の関口芳史市長(66)は市議会初日の4日、一般会計予算説明で述べ、未だ去就を明らかにしていない。
2025年3月8日号
待望の女性新人が名乗りを上げた。定数5人減の十日町市議選に27日、女性新人・市川直子氏(59・水沢天池)が出馬を決意した。
2025年3月1日号
「学校統合は2年後の令和9年(2027)4月に向け進める」と、津南町・桑原悠町長、町教育委員会の島田敏夫教育長が第3回懇談会で保護者らに明確な意思を伝えた。
2025年3月1日号
今度は全会一致で賛成となった。4日の臨時議会で3対5で否決された、北野天満温泉の指定管理者に栄フロンティア(福原初代表、小赤沢)を指定する議案。
2025年3月1日号
津南町3月定例会は今月27日開会。新年度予算(一般会計81億3600万円、総額138億9832万円)審議、教育委員・太平義弘氏(69・中深見、2期)と監査委員・藤ノ木勤氏(72・太田新田、2期)の再任同意、、湯沢駅付近町営駐車場使用料改定(一日700円、現行100円増)、など公営施設の値上げ議案が多い。
初日は町長施政方針表明。一般質問は初日27日、28日に10氏が行う。新年度予算は4、5日の合同常任委員会で審議。13日に総括質疑、14日が最終日となる。
一般質問概要は次の通り(質問順)。
27日▼筒井秀樹氏(スマートシティ構想、行政資産売却などで財源確保、ふるさと納税拡充にNFT付与のデジタルアート返礼品は、関係人口データベース構築を)▼久保田等氏(ふるさと納税増施策、企業版の結果は、関係人口でふるさと住民制度導入)▼月岡奈津子氏(商工業振興一環で新たなポイントシステム導入と町協力体制、石破内閣の観光による地方創生交付金の活用と町観光の見通し)▼関谷一男氏(4月プラスチックごみ分別収集は準備十分か、上郷・芦ケ崎小の令和9年4月統合判断はしたのか、町の除雪基準は)▼村山郁夫氏(柏崎刈羽原発再稼働と町行動、UPZ圏外の避難行動や重大事故時対処の国県指針、国道405号延伸・353号十二峠トンネルなど国県合意の避難路整備計画に加えるべき)
28日▼吉野徹氏(公共施設総合管理計画改定の新年度予算影響、指定管理者制度のメリット・デメリット、秋山郷など人口減少など踏まえ行政機能を兼ねた施設改修と住民サービス提供)▼滝沢萌子氏(自然資源をどう守るか、町外者や外国資本の町所有土地購入の場合の対応、水源地など購入問合せはあるか)▼江村大輔氏(桑原町政2期目最終年度予算で掲げた施策は着実に実現できているか、保育園整備に向け次の設計に向かう前に責任明確化を、ニュー・グリーンピア津南の運営・管理分析結果は)▼桒原洋子氏(気象庁アメダス積雪量を豪雪対策基準追加、老朽化の津南病院に介護医療院構想は実現可能か、ニュー・グリーンピア津南の調査委託の現状や住民説明を)
▼石田タマヱ氏(稼げる町政で規律ある歳出管理や産業が育つ町づくりなどの事業評価、観光ビジョン明確化とニュー・グリーンピア津南の位置づけ、DMOの今後、津南病院のあるべき姿と具体的改善案は町民共有すべき)
2025年2月22日号
「Xデー」はいつか。市長選4月27日投票まであと「65日」。未だ現職で4期在職中の関口芳史市長(66)は進退を表明していない。
2025年2月22日号