今週の妻有新聞最新号抜粋記事
「両案の是非、審議を」と住民請願
ニューGP民間売却、12月町議会で審議
人と自然と水の会
「イントランス案に賛成か反対ではなく、判断する材料が少なく、現状では選べません。納得できる情報を議会で得て、審議してほしい」。津南町12月議会(10~12日)に向け、住民グループが「ニュー・グリーンピア津南(NGP)の売却先の是非を審議する請願書」を今月1日に提出。NGP民間売却交渉を町が進めるなか「このままでの売却は不安。もっと情報公開と議論を」と求める、住民側から議会への初めての声。請願は総務文教常任委員会に付託、議会最終日12日に採択の可否を議論する。
2025年12月6日号
まちづくり 公開討論会2023 開催
2023年10月13日(金)午後7時00分開会
- 会場
- 津南町文化センター
- 討論会出席者
- 津南町議選立候補予定者
◆ 設問テーマに対する政策や考え方を述べて頂きます。
2023年10月13日(金)午後6時55分から放送開始します
YouTubeライブ配信最新の妻有新聞
最新発行→2025年12月6日号記事一覧
- 1面
- 「両案の是非、審議を」と住民請願、人と自然と水の会。ニューGP民間売却、12月町議会で審議
- 抗議のスタンディング。柏崎刈羽原発の再稼働容認、イオン前で「知事は県民意志を無視」
- 2面
- 2年連続で倍率1倍超えに。県立津南中等、倍率「1.08」、試験日13日、合格18日
- 「魅力、世界発信する」、仏出身のローランさん定住
- アメリカや九州からも。第50回生誕地まつり、来年10月10,11日開催予定
- 「人生楽笑」で元気に、十日町市老ク連
- 3面
- 官民連携、「棚田フォーラム」設立。参加団体35団体、保全や振興策の共有を、棚田遺産14地区認定の十日町市で
- 「百人一首」を贈り終止符、万葉の会。来月2月に最後の「楽しむ会」
- 「雪の芸術」をメイン会場に、第77回十日町雪まつり2月20~22日、新市誕生20周年記念で
- 森林に親しみ県環境賞。妻有木育推進協議会、環境保全部門で
- 「つなぐ棚田米」誕生、ふるさと納税の返礼品に
- 県立松代病院は、一般質問8人。5日から十日町市議会
- 4面
- 戦乱の妻有史が入選。『節黒城風雲録』、日本自費出版文化賞で
- 戦国期の街道学ぶ、松之山歴史講座。『節黒城風雲録』の渡辺教育長を講師に
- ほこりが溜まると家事のもと。防火PRデザインコンテスト、根津くん最優秀賞、羽鳥さん優秀賞
- 初のクマ緊急銃猟、十日町市中条地区で
- 新保広大寺節で交流。下条・保存会が桐生祇園祭に
- 日本初、へぎそば乾麺クラフトビール。玉垣製麺所が
- 5面
- 「観光で収益を創る」、富裕層招き。町観光アンバサダー・大澤武志さん就任
- 初出品で優秀賞、旭ファーム「ル レクチェ」。津南観光物産展で販売中
- NGP売却に集中、津南町議会10日から
- 地域貢献で清掃、高所作業車も。十日町電気工事協同組合
- 安心安全にも一役、LED防犯灯寄贈
- 6面
- 戦後80年の祈り、平和願い栄村戦没者追悼式
- どうしたい秋山分校、栄村教委が学校条例改正案撤回。「住民意思」、集約求める
- みんなが主役で47年、栄村総合文化祭。姉妹都市の武蔵村山市の太鼓も
- 初動が「命」守る、秋山地区で17年ぶり防災訓練
- 7面
- 地域のイメージ、作詞作曲。深雪教育振興賞を渡邉和幸教諭に
- 津南醸造W受賞、吟醸酒と純米酒
- 食と農を体験、参加20人が修了。どろんこキッズ
- ワイン片手にタヴォラータ、イタリアンフェア開く
- 個性がキラリ、20年の歴史に。つまり写友会写真展
- 総額220万円、秋の大売り出し抽選。十日町商議所商業部会
- 圧巻のサウンド満席の観客魅了、十日町市吹定期演奏会
- 8面
- 全中・走高跳7位の中沢、ジュニア最優秀選手に。十日町市陸協、南中女子駅伝チームも激励
- 県境の地、18チームが交流。第37回津南カップ、来年40年の伝統大会
- 屋台村も人気、「せんだ」収穫祭