今週の妻有新聞最新号抜粋記事
経済優先、原発再稼働1月20日に
東京電力は「データセンター」開設方針も
花角知事、県議会『是』
東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働が決まった。県議会12月定例会最終日22日、花角知事は同原発6号機が再稼働した場合に国交付の3142万円を財源に安全対策広報費に使用するなどの補正予算を可決する形で
『信を問う』形式を取り、さらに自民会派などが提出の『県知事の職務を続けていくことについて「是」という意志を表明する』と記した付帯決議案を賛成多数で可決。「地元同意」が揃い再稼働が決まった。
2025年12月27日号
まちづくり 公開討論会2023 開催
2023年10月13日(金)午後7時00分開会
- 会場
- 津南町文化センター
- 討論会出席者
- 津南町議選立候補予定者
◆ 設問テーマに対する政策や考え方を述べて頂きます。
2023年10月13日(金)午後6時55分から放送開始します
YouTubeライブ配信最新の妻有新聞
最新発行→2025年12月27日号記事一覧
- 1面
- 経済優先、原発再稼働1月20日に。花角知事、県議会『是』。東京電力は「データセンター」開設方針も
- 「結論、尊重すべき」。関口市長、再稼働知事判断。東電には「信頼得れるよう運転を」
- 津南中等21期生74人が合格、オンラインで発表
- 3組が宙舞う、むこ投げ15日。松之山温泉で
- 2面
- 松代病院、診療所化決定。来春「まつだい診療センター」に、山間豪雪地の不安尽きず
- 「今からでもNOを」。柏崎刈羽原発再稼働、再び講義スタンディング
- 「オーガニック」浸透を、津南町で給食週間。生産者や町長と給食交流も
- 災害に備え「ポタ電」常時活用、津南町とジャクリ社連携協定締結。3台寄贈で実証実験も
- 3面
- 3企画が優秀プラン、十日町市ビジネスコンテスト審査会で創業支援
- 総合科プレゼン大会で最優秀、十日町総合高の諏訪部さん・水落さん・富澤さん
- 児童1人に2万円給付、十日町市が物価高で子育て支援
- 上沼道の早期開通など十日町商工会議所が要望書提出
- 両病院長と自治組織、移行前に懇談会。来月24日、松代病院診療所化で
- 都大路で妻有勢力走、佐久長聖小海は区間9位、中越は27位
- 16年ぶり県3位も、県中学新人柔道体重別大会で
- 4面
- 写真などで振り返る2025年
- 5面
- 写真などで振り返る2025年
- 6面
- 売却も視野、「新年度予算に方向性を」。竜ヶ窪温泉・竜神の館、民間「一部使用」の申し出あり不動産鑑定
- 歴史的価値を記録、今後の保全活用に。長野県宝・栄村大久保「阿部家」を信州大学・梅干野准教授が初の本格調査
- 緊急時に避難所提供。津南町と東北電力・信濃川事務所が連携
- 旬商品ズラリ。津南観光物産館でうまいもの市
- 多彩ステージ、津南芸能フェスに17団体が登場
- 7面
- 劣等感、見方を変えれば長所に。いじめ見逃しゼロ、今井美穂さんが講演
- 地域医療支える看護師に。十日町看護専門学校で病院説明会
- 地域の子どもは地域で育てる、青少年育成市民会議20周年記念式典で
- できたよクリスマスリース、飛渡第一小と十日町総合高校で交流
- サンタさん登場、中里なかよし保育園の園児にプレゼント
- 崖転落、男性が死亡。十日町市南鐙坂で58歳会社員が
- 8面
- 天皇杯に初出場、波に乗るバスケットボール北信越代表リボーン。妻有勢から風巻と樋口出場
- ウエイトやろうぜ、日本ウエイト協会初企画。ニュー・グリーンピアで小学生対象に合宿
- 未来のアスリートを。津南町がスキー強化選手認定
- ニューイヤー駅伝。服部、山本の出場に期待