第19回クエストカップ
津南中等3年3チームが全国挑戦
頂点をめざし全国舞台に挑む。現実社会と連動しながら「生きる力」を育む探究学習プログラム『クエストエデュケーション』。企業が出す課題に学生が挑み、世界の問題解決に繋がる視点を育んでいる。全国大会「第19回クエストカップ」はきょう24日、東京・明治大学中野キャンパスで開催。過去最多の全410校6万994チーム(約8万5千人)がエントリー。書類審査を経て、県立津南中等教育学校(関口和之校長)の中学3年生3チームの全国大会出場が決定している。全国出場チームは全167校305チーム。初日24日にまず企業賞を選び、企業賞を獲得チームは翌25日のセカンドステージの最終審査に進出、最高賞のグランプリを決める。
続きは本誌2024年2月24日号を御覧ください