ヤマアカガエルの包接

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南雲 敏夫(県自然観察指導員)

まだ雪が残るこれからの季節、水田や溜池の水面が出ている場所ではヤマアカガエルの産卵が始まる。カエルの仲間ではもっとも早い産卵を迎えるが、このメスはオスを乗せたまま雪の上にいた。

続きは本誌2025年3月29日号を御覧ください