『masushin.enjoy medaka』丸山剛三さん
自宅繁殖場で80種余、イベント出店も
「メダカ好きを増やしたい」。そんな思いでメ
ダカ屋『masushin.en
joy medaka』(マスシン・エンジョイ・メダカ)の2年前に看板を掲げた丸山剛三さん(48、十日町市田中)。自宅敷地の繁殖場で今は80種余の品種を育て、希望者に販売したり、イベント出店を行っている。「メダカ愛好家は全国にいます。来てくれた方や、イベントで会う方と話す機会が増え、趣味を通じ人との繋がりが広がっています。地元の方にもメダカを育てる楽しさを伝えたいですね」。きものまつりや生誕地まつりなど地元イベントに店を出し、メダカ愛好家を少しずつ増やしている。
続きは本誌2024年9月7日号を御覧ください