JR水利権更新、小千谷と連携し

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小千谷市議と懇談会、「10年前、10年後、重要な契機になる」

 水利権の更新を2年後、2025年6月に向えるJR東・信濃川発電所・宮中取水ダム(十日町市宮中)。今年4月に市民グループが設立した『信濃川水系の水利権を考える会』は、十日町市の市民や市議に対して「今度の水利権更新は重要な契機になり、地元還元など地元メリットを求めていくべきだ」と賛同を求める活動を広げる。

続きは本誌2023年9月23日号を御覧ください