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妻有まるごと博物館一覧

  • カゲロウを捕らえたハエトリグモ

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

     車のフロントガラスに止まったカゲロウをとっさに捕らえたハエトリグモ。…

    2025年4月26日号

  • スズメ

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     スズメは頬の黑い班が特徴の可愛い小鳥で、子供のころからのお馴染みさんである。

    2025年4月19日号

  • 城坂城スノートレッキング

    小林 幸一(津南案内人)

     津南町自然に親しむ会で栄村の城坂城にスノーシューを履いてトレッキングして来ました。

    2025年4月12日号

  • ハルジオン

    照井 麻美(津南星空写真部)

     関東では今頃ソメイヨシノのお花見真っ盛りといったところですが、こちらはまだまだ雪が残っていて4月1日時点で津南も松之山も2mの積雪があるということで、やはり今年は雪が多かったんだなぁとしみじみ思います。

    2025年4月5日号

  • ヤマアカガエルの包接

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

    まだ雪が残るこれからの季節、水田や溜池の水面が出ている場所ではヤマアカガエルの産卵が始まる。カエルの仲間ではもっとも早い産卵を迎えるが、このメスはオスを乗せたまま雪の上にいた。

    2025年3月29日号

  • なじょもんとヤマナラシ

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     「農と縄文の体験実習館なじょもん」の駐車場脇に2本のヤマナラシの大木が並んで立っている。館ができた20年前からそこに存在していたものだ。

    2025年3月22日号

  • 好景気で奉納

    小林 幸一(津南案内人)

     大正8年、芦ヶ崎村で中津川水電㈱の発電所起工式が盛大に挙行され大割野の飲食業は急激に増えました。

    2025年3月15日号

  • 雪の穴藤ダム

    照井 麻美(津南星空写真部)

     2月の最強・最長寒波、連日の雪堀りに皆様お疲れさまでした。私は人生二度目の大雪を経験し、毎日出勤前と帰宅後少しずつ屋根に上がったり、一階屋根部分と繋がってしまうところを掘り起こしたりなど、2022年の時とはまた違った冬の大変さを感じました。

    2025年3月8日号

  • 真冬のニホンリス

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

     この時期は夏場よりもリスの姿を見つけやすい。冬は木々の葉が落ちるので夏場よりは見つけやすいが、杉林の中にいる事も多いのでやはりなんとも…。

    2025年3月1日号

  • ツキノワグマの爪痕

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     残雪の森で出会うのがツキノワグマの痕跡である。
     ブナやミズナラ、ミズキなどの広葉樹の樹上で見かけるのが、鳥の巣状の塊だ。花や果実のついた枝を引き寄せて折り、尻の下に積み重ねた「熊棚」と呼ばれる採食跡である。

    2025年2月22日号

  • カゲロウを捕らえたハエトリグモ

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

     車のフロントガラスに止まったカゲロウをとっさに捕らえたハエトリグモ。…

    2025年4月26日号

  • スズメ

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     スズメは頬の黑い班が特徴の可愛い小鳥で、子供のころからのお馴染みさんである。

    2025年4月19日号

  • 城坂城スノートレッキング

    小林 幸一(津南案内人)

     津南町自然に親しむ会で栄村の城坂城にスノーシューを履いてトレッキングして来ました。

    2025年4月12日号

  • ハルジオン

    照井 麻美(津南星空写真部)

     関東では今頃ソメイヨシノのお花見真っ盛りといったところですが、こちらはまだまだ雪が残っていて4月1日時点で津南も松之山も2mの積雪があるということで、やはり今年は雪が多かったんだなぁとしみじみ思います。

    2025年4月5日号

  • ヤマアカガエルの包接

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

    まだ雪が残るこれからの季節、水田や溜池の水面が出ている場所ではヤマアカガエルの産卵が始まる。カエルの仲間ではもっとも早い産卵を迎えるが、このメスはオスを乗せたまま雪の上にいた。

    2025年3月29日号

  • なじょもんとヤマナラシ

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     「農と縄文の体験実習館なじょもん」の駐車場脇に2本のヤマナラシの大木が並んで立っている。館ができた20年前からそこに存在していたものだ。

    2025年3月22日号

  • 好景気で奉納

    小林 幸一(津南案内人)

     大正8年、芦ヶ崎村で中津川水電㈱の発電所起工式が盛大に挙行され大割野の飲食業は急激に増えました。

    2025年3月15日号

  • 雪の穴藤ダム

    照井 麻美(津南星空写真部)

     2月の最強・最長寒波、連日の雪堀りに皆様お疲れさまでした。私は人生二度目の大雪を経験し、毎日出勤前と帰宅後少しずつ屋根に上がったり、一階屋根部分と繋がってしまうところを掘り起こしたりなど、2022年の時とはまた違った冬の大変さを感じました。

    2025年3月8日号

  • 真冬のニホンリス

    南雲 敏夫(県自然観察指導員)

     この時期は夏場よりもリスの姿を見つけやすい。冬は木々の葉が落ちるので夏場よりは見つけやすいが、杉林の中にいる事も多いのでやはりなんとも…。

    2025年3月1日号

  • ツキノワグマの爪痕

    中沢 英正(県自然観察保護員)

     残雪の森で出会うのがツキノワグマの痕跡である。
     ブナやミズナラ、ミズキなどの広葉樹の樹上で見かけるのが、鳥の巣状の塊だ。花や果実のついた枝を引き寄せて折り、尻の下に積み重ねた「熊棚」と呼ばれる採食跡である。

    2025年2月22日号