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今週のトピックス一覧

  • 「電気を買わせて頂きたい」

    JR東・喜㔟社長「協力できる」と前向き

    関口十日町市長

     「日本のトップ企業、リーディングカンパニーと堂々とお付き合いできるのはありがたいこと。今回の水利権更新は10年間だが、この先ずっと共に栄える形を実現できればありがたい」(関口市長)。

    2025年6月14日号

  • モ~最高です

    県営妙法育成牧場

     ◎…標高700㍍前後の高原地に放された牛たちは、さっそく青々とした新鮮な牧草を食んでいる。

    2025年6月14日号

  • 「病院がなくなる」、不安大きい

    県立松代病院 無床診療所化方針

    県病院局が市議会説明、「赤字で県立運営する覚悟」

     県立松代病院の入院病床を無くし外来診療機能だけの「松代診療所」(仮称)とする医療体制にする方針を示した県病院局は4日、十日町市議会への説明会を開き、

    2025年6月14日号

  • 訂正 今週6月7日号7面、東京十日町会の前会長、春日寛さんの十日町市文化協会連合会への寄付記事中、名前に誤りがありました。お詫びし、訂正記事を掲載します。

    春日寛さん、1千万円寄付

    東京十日町会・前会長「ふるさとの文化を応援したい」

     東京十日町 会の会長を20年余り務め、東京都中央区で法律事務所を構えている春日寛前会長(89)は、今年で退任。5月10日にラポート十日町で開いた同会主催の「山菜と田舎ごっつおを味わう会」で春日前会長は「十日町市の文化の発展・継承のために」と十日町市文化協会連合会に1千万円を寄付した。
     昨秋、市文化協会設立30周年記念の第九コンサートを観賞し、演奏に感激。文化協会の和久井工会長とは昔からの知人だった事もあり、同協会に寄贈を決めた。春日前会長は「昔は歳をとったらふるさとに帰る人が多かった。歳をとり、ふるさとに住むというよりも金銭的支援という形で民謡や舞踊、着物などの文化の継承や発展のためになれば」と語っている。
     寄贈を受けた同連合会・和久井工会長は「一円でも無駄にしないよう5年、10年と春日さんの思いが伝えられるよう、十日町市の文化振興のために使っていきたい」と話した。

    2025年6月7日号

  • 「和の文化のまち」に異変、「さびしい」

    十日町小唄日本一優勝大会、今年ラスト

    雪国文化発信の変化、出場者減少など理由に

    またひとつ『地域の色』が消える。十日町市のPR役を担い、今年で44回を数える『十日町小唄日本一優勝大会』(9月28日開催)は、出場者の減少やアート・雪国文化の発信といった観光の変化を理由に今回で終えんを迎える。

    2025年6月7日号

  • 津南ひまわり広場

    初の町民無料券も

    8月1~24日開園

     35年目を迎える津南町「沖ノ原ひまわり広場」。今夏の開催日は「8月1~24日」の24日間に決まった。約4㌶に50万本が咲く。今回から新たに「町民無料駐車券」を全戸配布する方針。

    2025年6月7日号

  • 宮中ダム、維持流量発電は断念か

    JR東日本「覚書」変更、維持流量40㌧のみに

     10年前に許可のJR東・宮中取水ダムの水利権更新が6月末に迫るなか、十日町市は10年前に交わした『覚書』の一部を変更し、事実上の「更新同意」を示した。

    2025年5月31日号

  • 来年4月に無床診療所に

    県立松代病院、来月住民説明会

     へき地医療の拠点、県立松代病院(39床)を来年4月に無床診療所にする方針を県は28日、正式に発表した。

    2025年5月31日号

  • 魚沼産コシ「より強く」、南魚沼と連携を

    出向く職員育成、「スペシャリストを」

    JA魚沼 久賀満会長

     昨年発足のJA魚沼。組合員数3万8736人、魚沼産コシヒカリ出荷数は昨年約32万2千俵と魚沼産コシ全体の50%余を占める。合併による「スケールメリット」活用でのコメ有利販売や肥料・資材など有利提供など掲げるなかで1年が過ぎた。

    2025年5月24日号

  • 列車の上に遺体が

    15日に十日町駅で発見、前日からか

     飯山線の車輌の上に遺体が乗っている、そんな奇怪な事件があり、ネットニュースで全国に拡散している。

    2025年5月24日号

  • 「電気を買わせて頂きたい」

    JR東・喜㔟社長「協力できる」と前向き

    関口十日町市長

     「日本のトップ企業、リーディングカンパニーと堂々とお付き合いできるのはありがたいこと。今回の水利権更新は10年間だが、この先ずっと共に栄える形を実現できればありがたい」(関口市長)。

    2025年6月14日号

  • モ~最高です

    県営妙法育成牧場

     ◎…標高700㍍前後の高原地に放された牛たちは、さっそく青々とした新鮮な牧草を食んでいる。

    2025年6月14日号

  • 「病院がなくなる」、不安大きい

    県立松代病院 無床診療所化方針

    県病院局が市議会説明、「赤字で県立運営する覚悟」

     県立松代病院の入院病床を無くし外来診療機能だけの「松代診療所」(仮称)とする医療体制にする方針を示した県病院局は4日、十日町市議会への説明会を開き、

    2025年6月14日号

  • 訂正 今週6月7日号7面、東京十日町会の前会長、春日寛さんの十日町市文化協会連合会への寄付記事中、名前に誤りがありました。お詫びし、訂正記事を掲載します。

    春日寛さん、1千万円寄付

    東京十日町会・前会長「ふるさとの文化を応援したい」

     東京十日町 会の会長を20年余り務め、東京都中央区で法律事務所を構えている春日寛前会長(89)は、今年で退任。5月10日にラポート十日町で開いた同会主催の「山菜と田舎ごっつおを味わう会」で春日前会長は「十日町市の文化の発展・継承のために」と十日町市文化協会連合会に1千万円を寄付した。
     昨秋、市文化協会設立30周年記念の第九コンサートを観賞し、演奏に感激。文化協会の和久井工会長とは昔からの知人だった事もあり、同協会に寄贈を決めた。春日前会長は「昔は歳をとったらふるさとに帰る人が多かった。歳をとり、ふるさとに住むというよりも金銭的支援という形で民謡や舞踊、着物などの文化の継承や発展のためになれば」と語っている。
     寄贈を受けた同連合会・和久井工会長は「一円でも無駄にしないよう5年、10年と春日さんの思いが伝えられるよう、十日町市の文化振興のために使っていきたい」と話した。

    2025年6月7日号

  • 「和の文化のまち」に異変、「さびしい」

    十日町小唄日本一優勝大会、今年ラスト

    雪国文化発信の変化、出場者減少など理由に

    またひとつ『地域の色』が消える。十日町市のPR役を担い、今年で44回を数える『十日町小唄日本一優勝大会』(9月28日開催)は、出場者の減少やアート・雪国文化の発信といった観光の変化を理由に今回で終えんを迎える。

    2025年6月7日号

  • 津南ひまわり広場

    初の町民無料券も

    8月1~24日開園

     35年目を迎える津南町「沖ノ原ひまわり広場」。今夏の開催日は「8月1~24日」の24日間に決まった。約4㌶に50万本が咲く。今回から新たに「町民無料駐車券」を全戸配布する方針。

    2025年6月7日号

  • 宮中ダム、維持流量発電は断念か

    JR東日本「覚書」変更、維持流量40㌧のみに

     10年前に許可のJR東・宮中取水ダムの水利権更新が6月末に迫るなか、十日町市は10年前に交わした『覚書』の一部を変更し、事実上の「更新同意」を示した。

    2025年5月31日号

  • 来年4月に無床診療所に

    県立松代病院、来月住民説明会

     へき地医療の拠点、県立松代病院(39床)を来年4月に無床診療所にする方針を県は28日、正式に発表した。

    2025年5月31日号

  • 魚沼産コシ「より強く」、南魚沼と連携を

    出向く職員育成、「スペシャリストを」

    JA魚沼 久賀満会長

     昨年発足のJA魚沼。組合員数3万8736人、魚沼産コシヒカリ出荷数は昨年約32万2千俵と魚沼産コシ全体の50%余を占める。合併による「スケールメリット」活用でのコメ有利販売や肥料・資材など有利提供など掲げるなかで1年が過ぎた。

    2025年5月24日号

  • 列車の上に遺体が

    15日に十日町駅で発見、前日からか

     飯山線の車輌の上に遺体が乗っている、そんな奇怪な事件があり、ネットニュースで全国に拡散している。

    2025年5月24日号