今週6月28日号8面、中越大会結果ですが、「陸上競技」は誤って昨年2024年の大会結果を掲載していました。関係者の皆様にお詫び致します。
次号7月5日号に、今期2025年の中越大会の陸上競技結果を改めて掲載致します。
2025年6月28日号
都市と里山を繋ぎ、日本の原風景を想起させる棚田を守るための『通い農』の新たな取り組みが始まっている。
2025年6月28日号
クロモジで染めた綿布は赤みがかった茶色に、栗の皮は赤褐色に染まる。「思ったような色が出ないんですよ。でもそれが楽しいんですね」。
2025年6月28日号
もう大昔になるが友人に言われたことがある。
女房にするのは一番好きな女ではなく二番、三番目に好きな女が良い!と…
2025年6月28日号
それまでずっと乗っていたオートバイ。41歳の時、仕事の関係で乗らなくなった。だが、車両税だけは納め続けた。あれから20年
2025年6月28日号
津南町が岐路に立つ。観光の拠点、ニュー・グリーンピア津南の行方だ。9月30日で賃貸借契約が満了し、10月からの新たな経営者が決まっていない。残る3ヵ月、カウントダウンを刻む音が、日ごとその切迫感を増している。今月中に「優先交渉権を付与」すると方針を示す桑原悠町長。その相手は2社あり、どちらにするか選考協議の日々なのだろう。
「津南町からグリーンピアがなくなったら、本当に何もなくなる」、住民の一致する思いだろう。だが、建設・開業から40年を経る観光拠点は、その広大な自然は魅力だが、ホテル棟など観光施設は「40年を経た中古物件」。この施設を引き続き津南観光のために使いたい、そう手を上げている2社は、相当なる覚悟なのだろう。
その一つ、現在の経営法人・津南高原開発は株主総会を24日開いた。第21期の決算は質疑もなく承認された。その他で説明に立った樋口明社長は、9月末以降を視野に出席株主に経過説明した。賃貸借契約の『施設修繕は経営法人が行う』内容に疑義を述べ、「社会通念上、それでは経営できない」とこの10年間、何度も施設所有の津南町に求めた経過を話す。「契約更新が出来なかった場合…」、さらに踏み込んだ言葉を株主に話し、相当なる覚悟で臨んでいる姿勢を見せている。
10月以降の経営体選択は「二者択一」なのか、である。どちらかに優先交渉を絞り込み、売却土地など具体的な交渉に入るが、この主導権は明らかに応札した民間にある。AがダメならBで、そんな単純な選択になるのだろうか。今回の「交渉」はすべて秘匿義務を課すなかで進み、外野論議は推測の域を出ないのが現実だ。
今回の決定は、津南町にとって相当なる岐路になるだろう。その岐路の先をどう読み込み、政策決定するか、決断の日は迫っている。
2025年6月28日号
2年後に「町内1小学校」になることが決まった。津南町議会6月定例会最終日13日、芦ケ崎小と上郷小を「令和9年(2027)4月1日に津南小に統合」とする学校設置条例改正案を全会一致で可決。質疑や討論はなかった。
2025年6月21日号
4年ほど前の春先、愛犬と散歩中、足元に雪の重みで折れた杉の枝葉があった。「これ…?」、と心が動いた。「精油にしたら、どんな香りがするんだろう」。
2025年6月21日号
今週6月28日号8面、中越大会結果ですが、「陸上競技」は誤って昨年2024年の大会結果を掲載していました。関係者の皆様にお詫び致します。
次号7月5日号に、今期2025年の中越大会の陸上競技結果を改めて掲載致します。
2025年6月28日号
都市と里山を繋ぎ、日本の原風景を想起させる棚田を守るための『通い農』の新たな取り組みが始まっている。
2025年6月28日号
クロモジで染めた綿布は赤みがかった茶色に、栗の皮は赤褐色に染まる。「思ったような色が出ないんですよ。でもそれが楽しいんですね」。
2025年6月28日号
もう大昔になるが友人に言われたことがある。
女房にするのは一番好きな女ではなく二番、三番目に好きな女が良い!と…
2025年6月28日号
それまでずっと乗っていたオートバイ。41歳の時、仕事の関係で乗らなくなった。だが、車両税だけは納め続けた。あれから20年
2025年6月28日号
津南町が岐路に立つ。観光の拠点、ニュー・グリーンピア津南の行方だ。9月30日で賃貸借契約が満了し、10月からの新たな経営者が決まっていない。残る3ヵ月、カウントダウンを刻む音が、日ごとその切迫感を増している。今月中に「優先交渉権を付与」すると方針を示す桑原悠町長。その相手は2社あり、どちらにするか選考協議の日々なのだろう。
「津南町からグリーンピアがなくなったら、本当に何もなくなる」、住民の一致する思いだろう。だが、建設・開業から40年を経る観光拠点は、その広大な自然は魅力だが、ホテル棟など観光施設は「40年を経た中古物件」。この施設を引き続き津南観光のために使いたい、そう手を上げている2社は、相当なる覚悟なのだろう。
その一つ、現在の経営法人・津南高原開発は株主総会を24日開いた。第21期の決算は質疑もなく承認された。その他で説明に立った樋口明社長は、9月末以降を視野に出席株主に経過説明した。賃貸借契約の『施設修繕は経営法人が行う』内容に疑義を述べ、「社会通念上、それでは経営できない」とこの10年間、何度も施設所有の津南町に求めた経過を話す。「契約更新が出来なかった場合…」、さらに踏み込んだ言葉を株主に話し、相当なる覚悟で臨んでいる姿勢を見せている。
10月以降の経営体選択は「二者択一」なのか、である。どちらかに優先交渉を絞り込み、売却土地など具体的な交渉に入るが、この主導権は明らかに応札した民間にある。AがダメならBで、そんな単純な選択になるのだろうか。今回の「交渉」はすべて秘匿義務を課すなかで進み、外野論議は推測の域を出ないのが現実だ。
今回の決定は、津南町にとって相当なる岐路になるだろう。その岐路の先をどう読み込み、政策決定するか、決断の日は迫っている。
2025年6月28日号
2年後に「町内1小学校」になることが決まった。津南町議会6月定例会最終日13日、芦ケ崎小と上郷小を「令和9年(2027)4月1日に津南小に統合」とする学校設置条例改正案を全会一致で可決。質疑や討論はなかった。
2025年6月21日号
4年ほど前の春先、愛犬と散歩中、足元に雪の重みで折れた杉の枝葉があった。「これ…?」、と心が動いた。「精油にしたら、どんな香りがするんだろう」。
2025年6月21日号