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今週のトピックス一覧

  • 津南町長選まちづくり公開討論会。立候補予定3氏が思い語る。 NGP民間売却問題

     告示日があと3日後に迫る、津南町長選(23日告示、28日投票)。立候補表明は町議・江村大輔氏(42、巻下)、農業生産法人代表・大島知美氏(71、貝坂)、前副町長・根津和博氏(63)の三つ巴選が濃厚。江村氏は21会場、根津氏は17会場で地区座談会を開き思いを語る。大島氏は民間センスでの町政運営による津南再起動を掲げ、政策資料全戸配布やSNSでのインタビュー動画配信、今週末から座談会を行う。本紙では14日「まちづくり公開討論会」を開き、3氏がニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却、町立津南病院の在り方、桑原町政2期8年の評価など見解を語った。さらに津南中学3年生による代表質問に答えるなどで政策や思いの一端を示した。町文化センター参集者は150人余、ユーチューブ同時配信視聴は115人(4年前前回町長選51人)と過去最高で関心は高かった。公開討論会は弊紙公式ユーチューブサイトで閲覧できる。              (関連記事6面)

    2026年6月20日号

  • 『共創』掲げ「停滞させず発展を」

    桑原町政後継を自認、議会との連携重視も

    前副町長・根津和博氏

     3氏が立候補の名乗りを上げている、津南町長選(23日告示、28日投票)。町議・江村大輔氏(42、巻下)は先行し地域巡りと座談会を開始。地元の川西地区を皮切りに、来週19日までに21会場で行う方針で「津南町の将来可能性はある」と夢を語る。8日の外丸ふれあいセンターでは再び元町長の上村憲司氏と、元副町長で前回町長選出馬の小野塚均氏の姿があった。大島知美氏(71、貝坂)は自社繁忙期であり現在は主にSNSでのインタビュー発信を行っているが、来週から地区座談会開始を予定。「実行力でつなん再起動」を掲げる。前副町長・根津和博氏(63、大割野)も座談会を開始。21日まで17会場で開催予定。5日の出馬会見では2期6年間支えた「桑原町政の継続」を掲げ、支持拡大を図る。本紙ではあす14日午後7時、町文化センターで3氏が集う「町づくり公開討論会」を行う。津南中学生による質問も予定。本紙YouTubeサイトで同時配信する。(関連記事5面)

    2026年6月13日号

  • 短期決戦、三つ巴戦が濃厚

    政策や思い、一言一句に関心

     投票日28日まであと「22日」に迫る、津南町長選。現在立候補を示しているのは、町議・江村大輔氏(42、巻下)、農業法人代表・大島知美氏(71、貝坂)、副町長・根津和博氏(63、大割野)の3氏。各陣営とも短期決戦を見据え、後援会組織作りや集落巡り、地区懇談会開催を進める方針。争点になるのは、町政2大課題である「ニュー・グリーンピア津南民間売却」と「町立津南病院経営改革」。若き39歳町長の退任後、人口8千人余の津南町の4年間の舵取りを託すのは誰になるのか。候補者の一言一句や行動に、町民は大きな関心を寄せている。

    2026年6月6日号

  • 「民間センス」で域内所得向上を 大島知美氏、24年ぶりの町長選挑戦

    「桑原町政継ぎ前に」、45年の行政経験で。副町長・根津和博氏が出馬表明

     4年前と同じく、三つ巴戦が濃厚となっている、津南町長選(6月23日告示、28日投開票)。町議2期の江村大輔氏(42、巻下)に続き、元町議2期で2002年以来の2度目の町長選挑戦を表明した農業法人・株式会社ごはん社長の大島知美氏(71、貝坂)。さらに現副町長で2期目在職中の根津和博氏(63、大割野)が出馬を決意。来週5日に記者会見を開く。約1ヵ月の短期決戦。ニュー・グリーンピア津南民間売却や町立津南病院経営改善など、課題山積みの津南町。各陣営は地区座談会の開催を予定しており、どんな言葉が出るか注目を集める。三つ巴戦になれば2018年、2022年に続き、3回連続となる。

    2026年5月30日号

  • 「大好きと誇れる町に」、42歳・江村氏名乗り

    キーワード『安全・安心・安定』掲げ、選挙戦望む

    津南町長選来月23日告示

     ようやく名乗りがあった。来月23日告示、28日投票の津南町長選。告示まであと1ヵ月余のなか、町議2期・江村大輔氏(42、巻下)が出馬表明。21日に町内大割野の福原ビルで出馬会見。開口一番の「津南大好き、江村大輔です」から始まり、めざす町の姿を「津南のことが大好きと言える町づくり、大好きだと子どもたちが誇れる町づくりをめざす。そう思ってもらうには、大人が心から思わないと伝わらない。チャレンジしたい」と停滞感ある現況を変え、前向きに進む空気感を醸成する町政をめざす姿勢を示す。「素直な姿勢で選挙戦に向かいたい」とするなかで、今後は地域巡りや地区座談会など予定し、さらにSNSで自身の思いや公約を発信する。立候補者は現在、江村氏のみ。やっと津南町長選が動き出した。

    2026年5月23日号

  • 売却先「プロスパー」促す、18日意向調査に

    ニューGP民間売却要件17項目回答

    津南町議会

     津南町議会がプロスパー・津南高原開発案を勧めたい意向を初めて見せた。ニュー・グリーンピア津南(NGP)の民間売却問題で、町議会が『株式会社イントランスへの土地及び建物の売却に反対し、同社との基本協定書の解除を求める勧告決議案』を3月可決し民間譲渡は現在白紙状態となっているなか、町議会は13日『プロスパー・津南高原開発案』に託したい意向を明らかにし、18日に全議員を対象とした勉強会と題し、地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)を訪れ、今でも購入意向があるかなど確認する予定だ。NGPの売却問題が表面化し約1年。一度は町選択から外れたプロスパーが、再びNGP経営に乗り出す意欲があるのか、注目される。

    2026年5月16日号

  • 「営巣放棄」多発、どう守る希少野鳥

    松之山野鳥愛護会らが警鐘

    ブッポウソウやアカショウビン、未明からの迷惑行為で

     貴重な野鳥を守りながら、地域の暮らしや観光との共存をどう図るか。大きな課題が表出している。松之山地域で確認されているブッポウソウ(県絶滅危惧2類)やアカショウビン(県准絶滅危惧)など希少野鳥の自然営巣を守るため、松之山野鳥愛護会(村山暁会長)や森の学校キョロロ関係者や市環境エネルギー部はじめ、十日町警察署松之山駐在所、関係地区総代などによる第2回撮影マナー対策会議が先月23日キョロロで開かれ、今年も繁殖期を前に情報管理や看板設置、問い合わせ対応など方針を共有。近年は野鳥カメラマンのマナー違反行為で巣作りや子育ての途中放棄が問題化。同愛護会では「過度に近づかない」や「居座り行為をしない」などマナー徹底を呼びかけている。

    2026年5月9日号

  • 実績か、新しい風か、再稼働後初選挙

    現職・花角知事、野党共闘めざす土田氏、2度目挑戦の安中氏

    県知事選5月31日投票

     花角英世知事(67)の任期満了(6月9日)に伴う県知事選は、5月14日告示・5月31日投票。現在、出馬表明は現職で3選をめざす花角知事、立憲民主党所属で県議1期目の土田竜吾氏(37、上越市)、2018年以来2度目の挑戦となる元五泉市議・安中聡氏(48)の3氏。現職・花角氏は、自民・公明・国民民主の支持を受け、無所属での立候補を表明した土田氏は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働判断手法を問題視し争点化をめざす。連合新潟推薦、立憲や社民支持を受け、野党共闘体制を取りたい構え。さらに原発再稼働の県民投票を求め直接請求した団体の後継組織となる「柏崎刈羽原発再稼働の是非を掲げる県民ネットワーク」が支援を決めている。一方、安中氏は原発事故発生の場合穀倉地帯への打撃の大きさなどから再稼働反対を訴える。現職優勢な状況だが、原発再稼働容認後の初めて県知事選となり、UPZ圏内はじめ県民の関心の行方が大きく注目される。

    2026年5月2日号

  • 必要な医療「住民が決める」契機に

    地域医療再編、持続可能性探る

    初の住民勉強会終了

     「住民が求める医療とは何かは、住民がしっかり決めるべき」を前提に、今年2月から全3回シリーズで行っている「住民がつくる医療環境勉強会」。主催はICTを使った事業創造デザインを手がける社会システムデザインセンター(東京・中央区)。元代表で理事の牧田和也さん(63)は、星峠在住。県立松代病院の無床化で生まれた「まつだい診療センター」、妻有地域での分娩可能施設が現在ない現状、町立津南病院の今秋の診療科変更方針など医療環境が激変するなかで「我々住民がどういう医療が必要かを考え、国県や自治体に伝える必要がある。地域医療をどう持続可能にするかを住民が考える、今回の勉強会はそのきっかけ」とする。今後も住民が必要な医療を考え動く仕組みづくりを検討する予定だ。

    2026年4月25日号

  • 「豪雪地の課題」、国に政策提言を

    柏崎刈羽原発UPZ7市町で協議会創設

    電源三法見直しなど

     今年1月に14年ぶりに発送電を再開、今月16日から営業運転を始めている東京電力・柏崎刈羽原子力発電所。避難道整備の課題や厳冬期の事故発生時の懸念が未だ残る。同原発から半径5~30㌔圏(UPZ)に位置する7市町(小千谷市、見附市、十日町市、長岡市、上越市、燕市、出雲崎町)が連携、原子力防災対策の実効性向上や避難道整備促進、電源三法交付金制度見直し、さらに大量降雪時の道路除排雪など豪雪地特有の課題に対応する新たな財政支援制度創設など協議・提言する「柏崎刈羽原子力発電所UPZ自治体協議会」を発足。第1回は14日、小千谷市役所で開き、原発と豪雪の複合災害発生時など「除排雪の困難さなど雪国特有の課題が中央に伝わっていない」など広域連携で国への政策提言など行う方針。今後は7月に知事との意見交換会、年明けをメドに国に要望する。

    2026年4月18日号

  • 津南町長選まちづくり公開討論会。立候補予定3氏が思い語る。 NGP民間売却問題

     告示日があと3日後に迫る、津南町長選(23日告示、28日投票)。立候補表明は町議・江村大輔氏(42、巻下)、農業生産法人代表・大島知美氏(71、貝坂)、前副町長・根津和博氏(63)の三つ巴選が濃厚。江村氏は21会場、根津氏は17会場で地区座談会を開き思いを語る。大島氏は民間センスでの町政運営による津南再起動を掲げ、政策資料全戸配布やSNSでのインタビュー動画配信、今週末から座談会を行う。本紙では14日「まちづくり公開討論会」を開き、3氏がニュー・グリーンピア津南(NGP)民間売却、町立津南病院の在り方、桑原町政2期8年の評価など見解を語った。さらに津南中学3年生による代表質問に答えるなどで政策や思いの一端を示した。町文化センター参集者は150人余、ユーチューブ同時配信視聴は115人(4年前前回町長選51人)と過去最高で関心は高かった。公開討論会は弊紙公式ユーチューブサイトで閲覧できる。              (関連記事6面)

    2026年6月20日号

  • 『共創』掲げ「停滞させず発展を」

    桑原町政後継を自認、議会との連携重視も

    前副町長・根津和博氏

     3氏が立候補の名乗りを上げている、津南町長選(23日告示、28日投票)。町議・江村大輔氏(42、巻下)は先行し地域巡りと座談会を開始。地元の川西地区を皮切りに、来週19日までに21会場で行う方針で「津南町の将来可能性はある」と夢を語る。8日の外丸ふれあいセンターでは再び元町長の上村憲司氏と、元副町長で前回町長選出馬の小野塚均氏の姿があった。大島知美氏(71、貝坂)は自社繁忙期であり現在は主にSNSでのインタビュー発信を行っているが、来週から地区座談会開始を予定。「実行力でつなん再起動」を掲げる。前副町長・根津和博氏(63、大割野)も座談会を開始。21日まで17会場で開催予定。5日の出馬会見では2期6年間支えた「桑原町政の継続」を掲げ、支持拡大を図る。本紙ではあす14日午後7時、町文化センターで3氏が集う「町づくり公開討論会」を行う。津南中学生による質問も予定。本紙YouTubeサイトで同時配信する。(関連記事5面)

    2026年6月13日号

  • 短期決戦、三つ巴戦が濃厚

    政策や思い、一言一句に関心

     投票日28日まであと「22日」に迫る、津南町長選。現在立候補を示しているのは、町議・江村大輔氏(42、巻下)、農業法人代表・大島知美氏(71、貝坂)、副町長・根津和博氏(63、大割野)の3氏。各陣営とも短期決戦を見据え、後援会組織作りや集落巡り、地区懇談会開催を進める方針。争点になるのは、町政2大課題である「ニュー・グリーンピア津南民間売却」と「町立津南病院経営改革」。若き39歳町長の退任後、人口8千人余の津南町の4年間の舵取りを託すのは誰になるのか。候補者の一言一句や行動に、町民は大きな関心を寄せている。

    2026年6月6日号

  • 「民間センス」で域内所得向上を 大島知美氏、24年ぶりの町長選挑戦

    「桑原町政継ぎ前に」、45年の行政経験で。副町長・根津和博氏が出馬表明

     4年前と同じく、三つ巴戦が濃厚となっている、津南町長選(6月23日告示、28日投開票)。町議2期の江村大輔氏(42、巻下)に続き、元町議2期で2002年以来の2度目の町長選挑戦を表明した農業法人・株式会社ごはん社長の大島知美氏(71、貝坂)。さらに現副町長で2期目在職中の根津和博氏(63、大割野)が出馬を決意。来週5日に記者会見を開く。約1ヵ月の短期決戦。ニュー・グリーンピア津南民間売却や町立津南病院経営改善など、課題山積みの津南町。各陣営は地区座談会の開催を予定しており、どんな言葉が出るか注目を集める。三つ巴戦になれば2018年、2022年に続き、3回連続となる。

    2026年5月30日号

  • 「大好きと誇れる町に」、42歳・江村氏名乗り

    キーワード『安全・安心・安定』掲げ、選挙戦望む

    津南町長選来月23日告示

     ようやく名乗りがあった。来月23日告示、28日投票の津南町長選。告示まであと1ヵ月余のなか、町議2期・江村大輔氏(42、巻下)が出馬表明。21日に町内大割野の福原ビルで出馬会見。開口一番の「津南大好き、江村大輔です」から始まり、めざす町の姿を「津南のことが大好きと言える町づくり、大好きだと子どもたちが誇れる町づくりをめざす。そう思ってもらうには、大人が心から思わないと伝わらない。チャレンジしたい」と停滞感ある現況を変え、前向きに進む空気感を醸成する町政をめざす姿勢を示す。「素直な姿勢で選挙戦に向かいたい」とするなかで、今後は地域巡りや地区座談会など予定し、さらにSNSで自身の思いや公約を発信する。立候補者は現在、江村氏のみ。やっと津南町長選が動き出した。

    2026年5月23日号

  • 売却先「プロスパー」促す、18日意向調査に

    ニューGP民間売却要件17項目回答

    津南町議会

     津南町議会がプロスパー・津南高原開発案を勧めたい意向を初めて見せた。ニュー・グリーンピア津南(NGP)の民間売却問題で、町議会が『株式会社イントランスへの土地及び建物の売却に反対し、同社との基本協定書の解除を求める勧告決議案』を3月可決し民間譲渡は現在白紙状態となっているなか、町議会は13日『プロスパー・津南高原開発案』に託したい意向を明らかにし、18日に全議員を対象とした勉強会と題し、地方創生ファンド・プロスパー(東京・港区)を訪れ、今でも購入意向があるかなど確認する予定だ。NGPの売却問題が表面化し約1年。一度は町選択から外れたプロスパーが、再びNGP経営に乗り出す意欲があるのか、注目される。

    2026年5月16日号

  • 「営巣放棄」多発、どう守る希少野鳥

    松之山野鳥愛護会らが警鐘

    ブッポウソウやアカショウビン、未明からの迷惑行為で

     貴重な野鳥を守りながら、地域の暮らしや観光との共存をどう図るか。大きな課題が表出している。松之山地域で確認されているブッポウソウ(県絶滅危惧2類)やアカショウビン(県准絶滅危惧)など希少野鳥の自然営巣を守るため、松之山野鳥愛護会(村山暁会長)や森の学校キョロロ関係者や市環境エネルギー部はじめ、十日町警察署松之山駐在所、関係地区総代などによる第2回撮影マナー対策会議が先月23日キョロロで開かれ、今年も繁殖期を前に情報管理や看板設置、問い合わせ対応など方針を共有。近年は野鳥カメラマンのマナー違反行為で巣作りや子育ての途中放棄が問題化。同愛護会では「過度に近づかない」や「居座り行為をしない」などマナー徹底を呼びかけている。

    2026年5月9日号

  • 実績か、新しい風か、再稼働後初選挙

    現職・花角知事、野党共闘めざす土田氏、2度目挑戦の安中氏

    県知事選5月31日投票

     花角英世知事(67)の任期満了(6月9日)に伴う県知事選は、5月14日告示・5月31日投票。現在、出馬表明は現職で3選をめざす花角知事、立憲民主党所属で県議1期目の土田竜吾氏(37、上越市)、2018年以来2度目の挑戦となる元五泉市議・安中聡氏(48)の3氏。現職・花角氏は、自民・公明・国民民主の支持を受け、無所属での立候補を表明した土田氏は、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働判断手法を問題視し争点化をめざす。連合新潟推薦、立憲や社民支持を受け、野党共闘体制を取りたい構え。さらに原発再稼働の県民投票を求め直接請求した団体の後継組織となる「柏崎刈羽原発再稼働の是非を掲げる県民ネットワーク」が支援を決めている。一方、安中氏は原発事故発生の場合穀倉地帯への打撃の大きさなどから再稼働反対を訴える。現職優勢な状況だが、原発再稼働容認後の初めて県知事選となり、UPZ圏内はじめ県民の関心の行方が大きく注目される。

    2026年5月2日号

  • 必要な医療「住民が決める」契機に

    地域医療再編、持続可能性探る

    初の住民勉強会終了

     「住民が求める医療とは何かは、住民がしっかり決めるべき」を前提に、今年2月から全3回シリーズで行っている「住民がつくる医療環境勉強会」。主催はICTを使った事業創造デザインを手がける社会システムデザインセンター(東京・中央区)。元代表で理事の牧田和也さん(63)は、星峠在住。県立松代病院の無床化で生まれた「まつだい診療センター」、妻有地域での分娩可能施設が現在ない現状、町立津南病院の今秋の診療科変更方針など医療環境が激変するなかで「我々住民がどういう医療が必要かを考え、国県や自治体に伝える必要がある。地域医療をどう持続可能にするかを住民が考える、今回の勉強会はそのきっかけ」とする。今後も住民が必要な医療を考え動く仕組みづくりを検討する予定だ。

    2026年4月25日号

  • 「豪雪地の課題」、国に政策提言を

    柏崎刈羽原発UPZ7市町で協議会創設

    電源三法見直しなど

     今年1月に14年ぶりに発送電を再開、今月16日から営業運転を始めている東京電力・柏崎刈羽原子力発電所。避難道整備の課題や厳冬期の事故発生時の懸念が未だ残る。同原発から半径5~30㌔圏(UPZ)に位置する7市町(小千谷市、見附市、十日町市、長岡市、上越市、燕市、出雲崎町)が連携、原子力防災対策の実効性向上や避難道整備促進、電源三法交付金制度見直し、さらに大量降雪時の道路除排雪など豪雪地特有の課題に対応する新たな財政支援制度創設など協議・提言する「柏崎刈羽原子力発電所UPZ自治体協議会」を発足。第1回は14日、小千谷市役所で開き、原発と豪雪の複合災害発生時など「除排雪の困難さなど雪国特有の課題が中央に伝わっていない」など広域連携で国への政策提言など行う方針。今後は7月に知事との意見交換会、年明けをメドに国に要望する。

    2026年4月18日号